マメカンの存在感が微妙だ。オイラとムギとマメカンが一つ布団で寝て陣地を取り合っていた。でも、いつの間にかマメカンの姿がなくなり、ムギとオイラが二つ枕で寝るようになった。マメカンは階段を上がった2階の上がり端で寝ている。なんだかなぁマメカンは体重が増えないし一人ぼっちで寝ている姿を見ると可哀想になってくるのだ。猫も人間も一対一の関係しか築けないようだ。
夕食後、食卓でノートPCを開いてニュースを見ていたら、ムギが床からひょいとジャンプしてオイラの方へやってきた。いつもノートPCのキーボードを踏みつけて行くのを習慣にしているのだ。
ムギはキーボードを踏みつけた瞬間に尻を向けてピュ~。オイラはピュ~と光った瞬間に顔を傾けた。しかし顔はかからなかったが一瞬遅かった。右肩口から袖にかけてオシッコがかかった。「ムギ!こら~!」と大声で叱ったが時すでに遅くムギは何処にも姿が見えなかった。
PS 夜には素知らぬ顔をしてオイラと二つ枕で寝ました。どうしょうもないね!
PS 今朝は電子レンジが設置してある壁にオシッコの痕跡を発見した。ため息しかでない。