名人戦が始まっていました。オイラはすっきり自分の身体に気を取られて、そして「こんな程度の風邪で医師の診察を受けるか？」という態度の医師に腹が立ち「しかしなぁ少しの風邪だと言われてから、なんだか知らないが元気なんじゃないか！」という自信がついたような・・・医師に言われてから、のどの痛みも緩和したような複雑な心境でモンモンとしていた。
まぁね診察を受けた医師はもう25年も付き合っているからね・・・。
PS 将棋の方も渡辺明名人が藤井聡太6冠の先手番は角替わりをやってくるから、それに応じない作戦を準備してきたようだ。明日が楽しみです。
「今日はご予約で来院されましたか？」と受付の案内係の人が問うので「いえいえ！喉が痛いのです」
「熱はありますか？」「夕方になると微熱が・・・」
「じゃぁ発熱外来へいらっしてください」というので、専用の駐車場に案内されて鼻に綿棒を突っ込まれ初めてのPCR検査を受けた。
「結果は15～20分かかります」
「陰性ですが。このまま帰られますか？それとも内科で受診されますか？」
「内科にかかります」
それから内科で受付をして医師の指示で血液検査をうけた。結果が出るまで最低50分はかかると言われた。待っているしかないので佐藤雅美著「八州廻り桑山十兵衛/江戸からの恋飛脚・文春文庫」の大半を読み終えようとしたところで患者番号を呼ばれた。
「血液検査は白血球正常で・その他も正常範囲でウイルス性の風邪ではありませんでした。数値だけをみると風邪気味だということです。喉が痛いときはウガイをする。寝る時は、緩めのマスクをして寝る。これで治ります。薬は必要ありません」
「ちょっと！ちょっと・・・猛烈に喉が痛いのですけど」
「じゃぁカロナールを出しておきましょう。はい！」で診察は終わりを告げられました。
SONY RX0Ⅱ
オイオイ！もう12：30分だよ。会計を済ませて薬局でカロナールを貰って帰ったら13時をすぎていた。疲れたなぁ・・・なんだか、待ち疲れに行ったような・・・疲労感が全身からでてきた。
