藤井聡太八冠の特集が本屋に沢山並んでいる。そのなかで文芸春秋社が一番内容が多岐にわたって多くの棋士にスポットを当てている。王座戦挑戦者決定トーナメントで、藤井聡太七冠(当時)を苦しめた「新・村田システム」村田顕弘六段の記事を見つけた時は嬉しかった。
AIの出現は、人間の生活を楽に暮らす為のはずだったが、将棋界はAIの出現によって情報処理能力と記憶力と計算力が必要になってきて、研究に膨大な時間をとられ大変なことになっていると渡辺明九段の記事が載っている。
棋士はAIによっと生きずらい世界になった。やがて世の中のすべてが生きずらくなるんじゃないか?どうなんだろう?