タイトルのとおりに、古本をほんのすこしだけチラリと紹介してあるマンガです。あとがきの登場文献一覧をみると「え~!何処に紹介してあるの?」と再読をしなきゃいけないほど、「チョットダケヨ」です。この本書で萩原魚雷著「借家と古本」コクテイル書房2006年刊が「え~何処に紹介?」というほどの意味で紹介してあった。オイラは萩原魚雷好きなので、オイラは存在を全く知らなかったので、即!買う買う!買うぞ!とネット検索したらBOOK・OFF(ご指定いただいた検索条件に該当する商品が見つかりませんでした)メルカリ(借家法の法律本ばかりがズラリ―)日本の古書探索(該当件数0軒)コクテイル書房(完売)ヤフオク(条件に一致する商品は見つかりませんでした)え~!どうして?渋すぎる。
半袖のTシャツを中に着て長袖のシャツ姿で洗濯物を外へ干し終えると、頭から汗が滴り落ちてくる。半袖のTシャツ一枚だけでは二の腕が寒いしなぁ・・・蒸し暑い夏がやってきた。
夜明け前の薄暗いときに、ムギがオイラの枕元にピタリと身を寄せててきた。「蒸し暑いのに暑苦しい奴が着た」と思っていたら、スヤスヤ眠り始めたので、ムギを起こさないように、そっと枕元においてあるSONY・RX0Ⅱを左手とってシャッターを切ったがブレていた。
この枕カバーはサンキで99円+税で売っていたセール品。やっぱり99円は99円の商品で、汗をかくとベタベタで何とも気持ちが悪い。
オシッコの海を意趣返しされても猫の寝姿は、なんとも可愛らしい。