新米に変えたのに飯が不味い。ベタベタだ。それで、水加減を控えめにしたら、なんとか食べれる。水加減を間違えた?イヤイや間違えていない。美味しさを追求したら水加減をどんどん減らして「白米」ラインを「すしめし」ラインよりも下にしても、炊き上がりがベタベタだ。買い替えようとイロイロネットで調べていたら1万円から20万まで価格がピンからキリまで有り過ぎて、分からなくなってしまった。検索するのは止め!調べ過ぎて疲れたのだ。
この炊飯器事件は1年前の出来事。それから米騒動で買った米を焚いたら硬いご飯になったので水位を戻した。でも不味い。まぁこれで良いかと炊飯器を使い続けた。しかし最近、電源を入れてもアマリリスのメロディーが流れないのだ。それでもご飯は出来上がる。しかしなぁ新米に替えても不味い。もう辛抱たまらなくなって炊飯器を買い替えよう!と価格.COMの1位の圧力IH炊飯器に決めた。それで一番安いネット店舗のカートに入れて、手続きをし終わって確認したら決済手数料がプラスされていた。オイオイ!合計金額が違うじゃん!なんで手数料が必要なの?クレジットカードは使えないの?とクレジットにするとさらに手数料がかかる。もう!やめやめ!
また先延ばししようかと考えたが、どうも不味いご飯を食べ続けるのは気分が悪い。それに年末年始には娘家族が帰ってくる。意を決して、いつもネットショッピングしているヨドバシカメラで買った。金額は高いがポイントをもらえるので、同じような価格になる
PS きょうAMにショッピングモールへ行った。妻の姿が見えなくなって何処へ行ったのか?と思いながらも買い物をしていたら「アナタ!4万円で買った炊飯器が特価17800で出ているよ!」と大声でオイラを叱るのです。そんな馬鹿なことある?とコーナーへ行ったら確かに圧力IH炊飯器展示品が17800円、新品は特別提供品23000円~32000円で大売出し中だった。しかし同じメーカーでも型番が全く違うのです。
炊飯器は、同じメーカーでもオイラと妻をとことん迷わすような方番違いの種類が何種類もあるのかなぁ?もっと分かりやすくしてよ!これが戦略なのか・・・。