電話線が蜘蛛の巣のようになっている。
日本の電柱は丸の円柱ですがタイでは四角柱です。
電話線が至る所で垂れ下がっている。
電柱が傾くのは当然で、車道側に建てるべきところを間違えて宅地側に建てた?
電柱には足場ボルトが設置されていないので、梯子を使うしかないのですが・・・
偶然に作業員を見つけた。ノーヘルメットで命綱も無く、竹梯子を使っていました。
このスタイルは日本でいうと昭和30~40年代の作業員スタイルです。
オイラはサラリーマン時代は電話に関わる仕事をしていたので、電柱や電線が気になるのです。もしタイでこの蜘蛛の巣のような状態の電話修理をするとなると、どうしたらいいのか?正直に途方に暮れる。本当に分からない。