ゆっくりゆっくり近づいて連写したのだが・・・一枚だけ写っていた。
タイトルの絶妙さとタイミングの良さで手にとってしまった。
又吉直樹さんの受賞で、芥川賞そのものが話題になっています。非常にタイミングよく出版された本です。
芥川賞は、本来の目的は新しい文学表現と新人発掘の為に与えられる賞です。
受賞で「はい!ご苦労さん!上がりです」とはならないのです。
受賞してからが肝心なんですが・・・現実はハイ!終わり!となる作家もいるのです
話題の又吉さんは、芸能の世界に足を浸かってバックボーンがしっかりしているので
物事を喜劇としてとらえることもできるし、また悲劇としてとらえることもできる。
作家として長く活躍できるとオイラは思っています。
又吉直樹さんが褒めていた西加奈子さんですがいきなり長編小説はシンドイので
エッセイ集と短編集を・・・まず手始めに買ってみた。
妻を駅まで送って行った。
同じ道を帰るのはイヤなので道を変えた。
全く動かない渋滞だ?
道路工事と七夕祭の工作品の足場撤去の車が同じ道路で作業をしていた。
先が詰まっていては動きようもない。
それでいつも立ち寄る本屋に寄って三冊を買ってきた。
2か月ほど前に購入したB社のプリンターは手差しが無い、名刺サイズの印刷ができない、写真プリントの黒色が茶色になるお粗末なプリンターで
封書を印刷すると頭に黒い墨が付着してでてくる。はがきは2枚重ねて出てくるので1枚づつしか使えない。
世の中には、ワードやエクセルやネットの印刷で色彩を重要視しないA4サイズを標準で使うだけのプリンターがある事を初めて知った。
まぁ価格は複合機で8千円を切っているので、そう文句は言えないけど・・・・一緒に買った予備インクを使い切ったら捨てようと思っている。
やっぱり価格が安い機械は、それなりなんだなぁ・・・と思ったけど
ネットでC社のプリンターで価格が3千円を切った商品があるのには驚いた。この機種はちゃんと名刺サイズも印刷が出来るのだ。
う~ん!これなんだがでも独立したインクタンクでは無いので魅力は半減するのだが・・・黒色だけでも作動させるモードを搭載しているのだ。
でもなぁ・・・インクカートリッジの方が高いというプリンターを製造しているメーカーの戦略はいかがなものなんでしょう?
昨日ホームセンタへ温度計を買いに行った。
店の入口中央に扇風機の箱が何十台と積み重ねられていて価格2080円(税込)と表示されていた。
オイラはこいう金額に弱いのだ「持ってけ!泥棒!価格だ」とすぐに反応するのだ。
価格の誘惑に負けて、久しぶりに扇風機を買った。
さっそく家に帰って組み立てると、部品がぜい弱で心細い繊細な部品構成で作られていた。
電源を入れてみると、驚くほど静かで振動も無いのだ。気に入りました。
首ふり部分には小さな字で、設計上標準使用期間は6年間とすると明記してあった。
東京オリンピックが始まる年だ。
それまでオイラが生きているか分からないが・・・
現在オイラ家に鎮座している扇風機は30年以上経過しているのが1台、首ふりが壊れているのが1台、バ~様の部屋にあるのが1台。
合計4台になったのだ。
タヌ吉(次女夫婦が飼っているめす犬)が我が家にやって来てから、チクワ(めす猫)の行動が変わってきました。
どう変わったということは難しいのですが、オイラの足元に身体をこすつけて歩いていったり、オイラと視線を合わせると「にゃ~」と鳴きます。
以前はオイラがTVを見ていても、邪魔をするようにテーブル乗ってくるようなことはありませんでした。
どうも妻がタヌ吉の面倒をみているので悋気をおこして、気をひこうとオイラに接近してきているように思われるのです。
オイラの考えすぎかもわかりませんが・・・ちょっとチクワに変化が見えるのです。
体重=57.6kg