石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(12歳めす猫)ムギ(10歳おす猫)マメカン(8歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

2024/10/16 Wednesday

2024-10-16 | マメカン

すこし前「ビジネスでロンドンへ行きますけど、写真を撮る趣味と聞いていたので一緒に行きませんか?」と誘われた。しかしオイラは英語が全く出来ない。字幕映画を観ていてもBBCの映画は、英語で喋っているの?と戸惑ってしまうくらい全くダメなのだ。そして一週間だけど一人で昼間のロンドンの街をうろついて写真を撮って時間を過ごすとおもっただけでゾ~とする。ランチは一人で食事をするにしもどうしたら良いのやら?なんだかなぁ不安が先立ってしょうがない・・・渡航と滞在費用も60万円ほどかかるらしい。

気が小さいオイラは、「無理です」とお断りをした。そして昨日、ロンドンから帰国した人から電話があった。ロンドンの印象は、街は綺麗だったが、小便臭い!そして街角を曲がると男が立ち小便をしている。非常に驚いた。あちらこちらで、立小便姿を見かけるらしい。街に公衆トイレが何処にあるか?分からないそうだ。日本では立小便をしている人は全く見なくなった。そこら中に公衆トイレとコンビニがあるからね。そして食事は機内食も含めて不味いらしい。歓迎のパーティーで出された食事も何を食べても味が無い?と感じるらしい。日本人には合わない味付けで日本から持参したカップヌードルを食べて気を紛らわせた。そして物価が高い、日本の2~3倍くらいしている。季節は日本より1か月ぐらい早く冬がやってきている。ダウンコートを着ている人も・・・。街が小便臭いとは驚いた。

昨夜のこと、ムギがギャ~ギャ~鳴いて妻に訴えてきた。「はいはい!分かった分った!何がしたいの?」とスマホから顔を上げてムギの方を見たら、ウンチが一粒???「え~!なにこれ!」と騒いだらムギは一目散で逃げて行った。「あなた!ウンチ一粒はマメカンだけだとおもっていたけど、どうもムギもやっているみたいよ!」

え~そうなの・・・あちらこちらに一粒ウンチが置いてあるのはマメカンのお家芸だとおもっていたが、ムギもやっているのだ。お前ら!おす猫は何を競っているんだ!嫌だね!ロンドンの男と一緒じゃないか?


小林正秀|中桐聡美 展 風景のかたち  勝央美術文学館

2024-10-15 | 回覧

2024年11月9日(土)~11月24日(日)

月曜日休館/観覧無料

OPEN10:00~18:00(入館は17:30まで)

 

 勝央美術文学館

〒709-4316 岡山県 勝田郡勝央町勝間田207-4

交通アクセス

交通アクセス

勝央美術文学館

 

 

 


2024/10/15Tuesday

2024-10-15 | ムギ

きのうも、庭をほじくりながら漏水箇所を探していました。骨折り損のくたびれ儲けでした。今朝、工務店から電話がきて「水道管をやりなしてはどうですか?」「そんな事が後からできるの?」「出来るかできないか、職人に見てもらいますから・・・」

大ごとになりそうな予感がする。そして出費もおおごとになりそうな・・・


2024/10/14Monday

2024-10-14 | マメカン

穴を掘って漏水箇所を探しましたが、今のところ当てが外れています。

 

なかなか思うよには事は運びません。

水道管の通り道を全て掘り返せば良いのですが、コンクリートで覆われている場所が50%ある。それに過去2階の漏水はすべて土がむき出しの場所にあったので「また、ここだろう」と感がていたのだ。

さて・・・どうするかなぁ・・・ナショナル・リーグ優勝決定シリーズ/ドジャース ✕ メッツをNHKが放映中なので観戦しますかね・・・。


2024/10/13 Sunday

2024-10-13 | ムギ

きのう我が家の水道が、どこかで漏れているので裏庭(といっても通路です)に掘り返して漏水箇所を見つけようとした。二箇所掘ったが漏水は見つけれなかった。さてどうするか?と考えてお昼の休憩をして、気ををとりなおして、再び掘り返した。

やっぱり見つからない。自分が思っていた箇所とは違い当てが外れた。3時の休憩でアイスクリームとお菓子を食べて、もうひと踏ん張りするかと立ち上がったらクルクルクルクル部屋が回る。ソファーに横になったら、今度は天井が左右に大きくブレている。おいおい!おいおい!どうしたんやろ????

目まいです。妻に診てもらったら目玉が激しく左右に動いているらしい。

そのまま起き上がれないまま眠ってしまった。「アンタは呑気でいいね!目まいをしながら、よく眠れるね」と怒られたが、妻はソファーでピクリとも動かないオイラを見ながら「これからどうなるんだろう?これが最後かな」と心配したそうです。

PS きょうも水道漏水の探索をしようとすると妻が「アナタは忘れているでしょう!きょうは私の合唱祭の発表の日なの!絶対に一人で作業しては駄目だよ」と言って車で出かけて行きました。ということで午後から漏水探索をすることになった。


2024/10/12 Saturday

2024-10-12 | チクワ

きょうは、我が家の裏庭(通路)をシャベル・スコップで掘り返しています。もう何年も前から水道メーターの検針の度に「漏水があります」と警告されていた。それでもわずかな量だし放置していた。でも最近水道料金(下水道料金も含)が2万円を超えてきたので、真剣になってきた。こりゃ漏れる量が半端ないのだと思う。

それで今年の7月下旬に、工務店に連絡をしたのだが、「今はとても忙しいので10月でどうですか!」と言われた。まぁ要するに「くそ暑い真夏にシヤベル・スコップで穴掘りなんぞ!ごめんだ!」ということでしょう。まぁオイラも、極暑の夏に穴掘って漏水箇所を探すのは死ぬようなものだと諦めていた。それでちょつと季節が過ごしやすくなってきた。

きょう!漏水箇所を探してみようとチャレンジしているのです。築30年以上の我が家の漏水は、これで3回目なのです。まぁだいたい単純な(シャベル・スコップで穴を掘るだけ)作業ですから素人のオイラでもやれるのです。水道屋に言わせると「ちょうどこの年代の水道管の継ぎ手の部品が不良品が多い・・・」と言うのです。

裏庭の地面が濡れているような模様の処を見つけていたので、朝から穴を掘ったけど・・・違ったのだ!・・・こんなことは単純なことだと考えていたが・・・こりゃ長期戦になりそうです。


2024/10/11 Friday

2024-10-11 | マメカン

マメカンが行方知れずになった。洗濯物を外へ干しに一緒に出て「庭にいるなぁ」とチラチラ確認をしていた。干し終わってマメカンの姿を探したら姿が見えない。オイオイ!何処だといつも遊びに行く隣の洗濯機・資材置き場・道路・いろいろ探した。姿が見えません。

もういちど探してきます。

妻と二人で近所を探し回ったが、見つかりません。

マメカン探索はあきらめて買い物へ出ようとしたら庭にマメカンがたたずんでいた。おい!お前!どこにいたんだ?

お騒がせしました。マメカンはオイラが洗濯物を干している時間は、いつも駐車場か庭にいるんですけどね・・・それで最近はリードもつけずに散歩させているのですが、間違っていた。


12024/10/10 Thursday

2024-10-10 | チクワ

午前中笠田公園にNikonZ8 f16/32mm(GIZMON(ギズモン)Utulens(ウツレンズ))を肩にかけて散歩してきた。この公園を歩くのは9ヶ月ぶりだろうか。2月から花粉が飛ぼ始めるから止めにして、そして死んでも不思議じゃない極暑さを避けて、やっぱ10月半ばじゃないと歩く気持ちになれないのだ。

植物の勢いが盛大で道幅が狭くなっている。

GIZMON(ギズモン)Utulens(ウツレンズ)F16/32mmは撮りようによっては「なんじゃこれ!」のゴースト・ハレーションが出まくる。

久しぶりに歩くので足が疲れて疲れて、公園を近道して半周した。それでも1時間ばかり歩いたのだ。

「そういえば、最近ウンチとオシッコの話をブログにあげていないけどどうなのよ!」と電話で言われた。

マメカンは相変わらずウンチをバラまいていて、チクワやマメカンがクンクンと匂いを嗅いでるなぁ・・・ああ!ムギがオシッコをしている。という騒動は続いています。そんな簡単に習性は変わらないのです。

 


久世光彦著 ニホンゴキトク  講談社1996年刊

2024-10-09 | 

久世光彦(1935~2006年)は言葉を生業にしている演出家・プロデューサー・小説家である。作者は本書で昔の言葉を懐かしんでいる。一例をあげると夏目漱石の本が国語辞典を使わないと意味が分からない。吾輩は猫であるの冒頭で「どこで生まれたか頓と見当がつかない」???・「頓と(トント)=急には=にわかに」「見当がつかない=めあて」「吶喊(トツカン)=大声をあげて敵に突進する行為」「代言(ダイゲン)=弁護士」「返報(ヘンポウ)=しかえし」「後架(コウカ)=トイレ」などなど、昔使っていた言葉がいつの間にか使わなくなって、雰囲気や情緒のようなものは変貌してゆくのを惜しんでいる。煙草でも昔は「煙草をのむ」と言っていたが、今では「煙草をのむ」という言葉を使っている人はオイラは聞いたことがないのだ。煙草を吸うとなってしまった。

現代では、夏目漱石という名前を知っていても、夏目漱石の小説を読もうと試みても1ページで、つまづいてしまう。現代語訳に直してあっても完読するする人はいないだろう。著者は、夏目漱石を伊勢物語や宇治拾遺物語の古典にいれてしまってはいけないと嘆いている。しかしなぁ・・・本書の発表誌は1995年2月から1年間「週刊現代」に連載してる。もう30年も前だ。残念だが懐かしい言葉は死語に近い、言葉は人と共に消滅してゆく。

 


2024/10/09Wednesday

2024-10-09 | ムギ

現在9時半です。ポツリ・ポツリと雨が降り続いています。「10時から晴れる」と妻が仰っています。まぁ天気予報の受け売りなんですけど。「だから晴れるから、その時間にあわせて洗濯機をまわしてね!」と言って出かけて行きました。天気予報ほど当てにできないものはないのだ。口で言うのは簡単だけど、実行するのは大変ですよ!

昨日、押し入れの衣装ケースからジーンズを出して、半袖のTシャツをしべて終った。

そうそう・・・先々週のこと、西友ストアで長袖のTシャツを半額のシールが貼ってあったので、とっさに2枚買った。定価は1枚990円なので、一枚分だけ得した勘定になる。しかしセルフレジでの表示は「2枚で合計550円」という明細が表示された。そうなの?なにか間違っていない?よく見たら半額シールの下に1割引きシールが貼ってある。でもおかしいよね・・・?と思いながら、この値段ならもう2枚ほど追加で買おうかと考えたが、また会計したら「お客さん!前の料金は間違っていましたので、清算をやり直してください」と言われる可能性が無いとも限らない・・・悩むなぁ・・・後ろ髪を引かれながらその日は帰った。そして二日後に長袖Tシャツを買いに行ったら、完売してして商品は無かった。やっぱりなぁお客はよく知っている、しまったなぁ損したなぁ・・・残念!

そしてきのう、妻が「この長袖Tシャツどこで買ったやつ!肩の部分が色あせている」と言うのです。ああ!それ!このまえ西友で買った長袖Tシャツだ!こんな早く色あせるということは1年か2年店内に吊るされていた商品なのだ。いやいや・・・3年かも知れない?・・・やっぱりなぁ・・・安物買いの銭うしない。

「肩だけ色あせくたびれたTシャツは爺さんによく似合う」