【ネオン】
Nikon D90 + AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
【つづき】、と書いたところで、前回の記事はいつだったんだ、って話しですよ。
…最近あまり『だったん蕎麦』って名前を聞かないなぁ、、、
…それ以上に『ですよ。/芸人』を全然見かけないなぁ、、、。
…『ですよ。』って『森田恭通』の顔にそっくりだったんだけどなぁ、、、
「それって『The Toys』の人ですか?」
…それは『本田恭章』ですから。
………なんだろな、この解りにくいボケの連続、、、。
※ ※ ※
現在、『Nikon D90』をメインに使っている自分が所持しているレンズは
① AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
② AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 55-200mm F4-5.6G
③ AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G
④ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G
⑤ AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
⑥ Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
の計6本。
レンズは、大雑把に『ズームレンズ(①、②、③)と単焦点レンズ(④、⑤、⑥)』に分類することが可能で、
その他に『APS-C(DX)フォーマット専用レンズ(①、②、③、④)とフルサイズ対応レンズ(⑤、⑥)』に分類することも出来る。
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これまで『フルサイズ機~FXフォーマット』が高嶺のフラワーだったのは、“本体価格そのものが高い”という理由に加え、
“使用するレンズもまた高い”という側面があった。
考え方からすれば“フルサイズ対応レンズが高い”のでは無く、
“イメージサークルが小さい分、APS-Cフォーマット専用レンズは廉価でつくれる”ということなのだとは思うが。
フルサイズ機の購入を検討する際、真っ先に挫折していたのがこの“レンズ高いよ!全員集合!問題”だった。
が、『Nikon D600』を見越して発売になったとしか思えない『AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G VR』の評価をみるにつれ、
フルサイズ機が一気に身近なモノに感じられるようになった。
実際に買う/買わないは別として。
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仮にD600が発売され、多くのユーザーが買いに走ったとしても“FXヘの完全移行”をはかるユーザーは少ないと思う。
大半の人は“DXとFXを併用して使う”と思うのだが、
“どちらのカメラでどんな被写体を写すのか”によってその先に控えている“レンズ沼だよ!全員退却”の入り口は様々だ。
・計量小型のDXは街撮りスナップ用、FXは作品用
・画角の得手不得手によりDXは望遠用、FXは広角用
・被写界深度の違いによりDXはパンフォーカス用、FXはボケ重視用
などといった明確な使い分けが出来れば良いのだが、実際の使い方どうなるのだろう。
現状、広角域が手薄な自分は、次に買うレンズとして広角ズームを考えた場合、
“画角的に有利なFX”か“被写界深度的に適性なDX”かで迷う。
少し前、DX用の『AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED』を買う寸前までいったことがあったのだが、
やっぱ“FXで12mmスタート(DXの10mmは換算画角的には15mmになる)”の方が良いんですかねぇ、、、。
※ ※ ※
先の日曜日、カメラ屋の店頭であらためて『Nikon D800』に触れてみた。
なんとも言えないがっしり感があって、それはそれは頼もしいモノだったのだが、価格と相まって可愛く無い。
廉価で小型軽量と噂のD600。
そろそろ“噂”ではなく“正式なアナウンス”も近いのでは、と思われる。
…な~んて好き勝手なことばかり書いて、「ぁ~い、とぅいまてぇ~ん♪ 」