乾燥の感想

【ランタナ／雨上がりのmy庭にて】
Nikon D90 ＋ Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO

『プラチナ900』。

少なくとも『モンゴル800』や『ヤクルト400』より強そうなコノ物質により
my結婚指輪は形作られている。

常に身につけている結婚指輪なのであるが、
結婚前は指輪などしたことが無かった為、適正なサイズというものを理解していなかった。

指輪売場で「あーでも無いこーでも無い」と時間を費やす事が恥ずかしかったこともあり、
スっとはめてサっとはずせたサイズを「これで良かろぉ」と即座にご購入申し上げたのだが、
常に身につけるという観点からすれば見当外れも甚だしかったご様子。
myリング、明らかにサイズがデカ過ぎるのである。

夏場は汗や湿度により、なんとか指にまとわりついているのだが、
初冬から春先にかけては極端な話し、手を振るだけで抜けてしまう。
“手袋と一緒に抜けてしまう”なんてことも茶飯事で、
今まで無くさなかった事が奇跡に近い。

一度指輪売場の人に「途中で切って小さく出来ないものか」と相談したことがあるのだが、
「結婚指輪は縁起物なので、、」とことわられてしまった。

結論：『コバルト60』には勝てる気がしない

南極大陸

　
耳を疑うような話しなのですが、

ドラマ『南極大陸』において
主演の木村拓也さんは、
（走り去る）犬に向ってまで「ちょっ　待てよっ！」と言っているという噂は本当なのでしょうか。

【自転車のある風景～その3】
Nikon D90 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

400ミリリットルの対価

　
～暖かいお茶～
～リンゴジュース～
～ボールペン～
～絆創膏セット～
～タオルハンカチ～
～ロータリークラブ提供の図書カード500円分～
～献血10回目の記念品～
～善人気分～

以上が献血バス『ともしび2号』に乗り込み
名前と住所、身長体重、育毛剤服用の有無、
異性との交友関係、好きなおでんの具材などの質問に答えた後
小さな蟻なら通れそうな太さの針をぶっ刺さした末、手に入れたモノの全てである。

久しぶりに血を抜いたら結構疲れやすい。
“赤血球の減少：酸素不足”がもたらす影響がモロにでている感じだ。

結論：血の気が少なくなったわりには相変わらず怒りっぽい

【自転車のある風景～その2】
Nikon D90 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

ブータン

子供の頃、過剰に栄養を摂取してしまった子の多くは
かなりの高確率で“ブーちゃん”等、豚関係のアダ名で呼ばれていたのではないかと思う。

場合によっては蚊にさされた痕を見せられながら
「ねぇねぇ、痒み止めの“ブヒ”持ってない？」などとからかわれもしたのではないか。

そんな彼等も、
今だけ、“ブータン”という言葉を誇らしい気持ちで聞いていられそうである。

結論：子供の頃はわりと肥っていた

【自転車のある風景～その1】
Nikon D90 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

高山日帰り旅行・完

Nikon D90 ＋ AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G

【つづき】　←まだリンク先の挿入出来ない♪

“超広角ズームの購買意欲”を刺激する気満々で訪れた高山市。
『18-70mmED』を装着し、広角端で撮った時に面白くなりそうな景色を意識しながら歩いていたのだが、
意外にもそのような場面は少なかった。

“広角端を意識してモノを見る”という経験が不足しているコトが一番の原因だと思うのだが、
『古い町並』自体が広角るには中途半端な道幅だったようにも思う。
もっと広いか、狭いか、ジャマイカ（総面積10,991平方キロメートル）だったら広角ハピネスだったのであろう。

また天気が良くなかったこともあり（ランチっていた時は邪魔な位の陽射しだったのに！）、
空が入る構図＝広角お得意のカットが撮れなかったことも原因の一つだったのかもしれない。
・・・どこまでも人の所為にする性分に我ながらうっとりである。

結局、広角るのは早々に諦め、
『35mmF1.8G』に交代ハイタッチ、“景色の一部をキリトリ大作戦～単焦点祭り in 高山”に切り替えた。
京都の路地を撮っている時にも思ったのだが、
古い町並みにこの焦点距離のレンズはとても相性が良い。と思う。
寄って良し、引いて良し。お前とお前は帰って良しっ！ by 板尾係長、だ。

超広角ズームを買った後（忘れずに買おぅ、年末ジャンボ…）、もう一度訪れてみたいと思う。

結論：貧乏だった子供時代、my実家では『三ツ矢サイダー』がデフォルトで『キリンレモン』は憧れだった