父が特教振(県特別支援教育振興会)でプリンの事を発表しました。
研究課題は、
昨年夏、プリン関係の親の会の全国大会で出された課題を、そのまま使用したので、
固い題目でしたが、内容は・・・
プリンの小さい頃の事やプリンの思い、学校時代の事、コミュニケーション機器の事・・・
父がプリンの学校生活時代に感じた事・・・等です。
父も一保護者なので、決して偉そうな事を言えるような立場ではないのですが・・・
プリンが苦しんで苦しんで辛かった時代があり、
親としても、どうして良いのか?非常に悩んだ時がありました。
今は、『その頃があったから今のプリンがある』っと言えるようになりましたが、
あの頃は、プリンも家族も必死でした。
あの様な思いは、もう二度とプリンにさせたくないし、家族もしたくないです。
なので、今、学校生活を送られているお子さん、そのご家族の方にも、
その様な思いをしてほしくないという思いを込めさせていただいたのですが、
どうだったのでしょうか???
父の発表を聞きながら、母は色んな事が頭の中を駆け巡りました。
その時、その時に関わってくださった皆様、
手を差し伸べてくださった皆様、
現在も支援くださっている皆様に、
感謝の気持ちでいっぱいになります。
本当にありがたかったです。
その方々の事を忘れずに、これからも前に進んでいこうと思います。
今回の発表で、
母も自分を、プリンを、家族を・・・
見つめ直す良いきっかけになったと思います
ありがとうございましたm(__)m
そして、父も、お疲れ様でした