中学受験で疲弊しないために、親子で楽しむ受験になるヒントを綴っていきたいと思います。
中学受験で子どもと普通に幸せになる方法
解く問題量はエンドレス?
New本年度 最終回 オンライン中学入試説明会「慶應学校別説明会」のお知らせ
この時期、6年生は大量の問題を解いていると思います。
過去問もそうだし、塾の教材も問題演習が圧倒的に多いでしょう。で、入試までの間、やろうと思えばいくらでも問題演習はできる。ある意味エンドレスではあるのです。
で、その量ばかりに目を向けてしまうと、ひとつひとつの問題に対する精度がやはり落ちてしまう。
せっかくその問題を考えたのであれば、考え方をしっかり理解したいし、また必要な知識はしっかり覚えたい。そういう作業を無視して、ただ問題を解いていても、できる問題を繰り返しているに過ぎず、できない問題は相変わらずできない、という状態になってしまいます。
ですから、一問一問ていねいに解いていくことが大事。
きちんと解き方を理解し、覚えることを覚えていって、入試までできることをしっかりやりきれば良いのです。何問解かないと合格しない、ということではなく、最後まできちんとやるべきことを積み重ねれば良いのだ、と考えてください。
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氷河に関する問題
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そこまでやらないといけないの?
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ですから、一問一問ていねいに解いていくことが大事。
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