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なぜ2年間で間に合うのか



長い期間、いろいろな学校で新傾向の問題が出題され、それを塾が対策してきた、という歴史がありますから、今の中学受験の準備は史上最高の量になっています。

これは毎年更新される。だから切りがないのです。毎年いろいろ増えることになる。しかし、それをいちいち追っていたら、子どもたちの時間はいくらあっても足りない。そこでどうやるかを工夫しないといけないのです。

フリーダムが2年間で終了するのは、大きく2つの要因があります。

1つは5年生の間に基礎に集中すること。あまり難しいことをさせるのではなく、しっかりとした基礎力を身に付けることに力を入れる。

そしてもうひとつは学校別対策。応用の枝葉は受ける学校の出題傾向に合わせて伸ばす。そうすると必要ない応用練習をすることがなくなります。

麻布に出ることと、開成にでることはやはり違う。麻布を受ける子は別に開成を受ける子と競争する必要はないのです。麻布に出ることを勉強すればいい。だから各校の先生は「過去問に力を入れてください」というのです。わが校に必要なことをやってもらえれば十分、そこに効率化の糸口がある。

だから2年で間に合うのです。間に合わない、というのは多少塾の営業の部分もある。いろいろやらせて塾に来てもらう時間を長くする戦略は昔からあるわけです。少子化の時代だから、子どもたちの在籍期間を長くしたいのはどこも同じ。しかし、それがそろそろ子どもたちにとって限界に近付きつつあると思っています。

習い事をあきらめたり、友達と遊んだりする時間がどんどん減っている。本来子どもが子どものときに持たなければいけない貴重な時間をそう安易にそぎ落として良いわけではありません。




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