チェックイン1時間前に宿入りし 本館より約200m離れた
飲泉自家源泉かけ流し発祥の館という 別館に案内された。
GW期間中のネット予約に条件云々並べようものなら べらぼう宿賃!
古めかしい和室でも泉質お気に入り三度目の宿であるから
安いプラン連泊に手を打ったわけで何の不平がございましょう。
大浴場施設やお食事処とは異なる場所なので一々 送迎するというし
お抱え運転手付きのようで 満更でもなかった。
そうは言っても何度かは新緑を仰ぎがてら 歩いたりはした。
洗う煮る蒸す炊くと~ 全ての調理に温泉水が使われているそうで
野菜類は温泉とソーラーシステムで地熱をあげ隣接する自家農園での
栽培というから 新鮮かつ安全な野菜料理も楽しみとなった。
早い時間に本館の温泉を浴びておき
6時から始まった 夕食処。
一番乗りは貸切のようで手持ち無沙汰のスタッフさんが話しかけてくる。
” どちらからですか? ” ” 岩手の盛岡からです~♪ ”
男性スタッフさんは途端にビックリ眼で間髪容れず
” 私も岩手県人です~♪ ” ときた!
周りが大勢なら憚るものも躊躇なく3人して ハイタッチ~♪
盛岡奥座敷にある鶯宿温泉のホテルを3ヶ月前に辞め
流れ流れて? 奥下田 夕食の席で思いもしない過去を聞く。
どこででもスキルが身を助ける好感度な接客ぶり。
” 何があったんだろうねぇ~ ”
本館 より
とりわけ
トロ~って感 大な
『 ひょうたん風呂 』~♪
詮索めぐらし湯浴みする
就寝前のOBABA達であった
続きます~