新湊きっときっと市場を後に川の駅より
海の貴婦人と呼ばれる海王丸を遠くに眺め
町を流れる運河を観光船にて遊覧。
雨晴海岸( あまはらしかいがん )の道の駅では
お天気なら立山連峰を海越しに見渡せるそうだが
虹に慰められ べそっかき空の顔色を読み次へ。
昔、池の辺りに若い女性が現れ
在所の若い男が恋をし嫁に来て貰った。
若者は嫁さんを大事にした。
そうしていたら若者の家が栄だしたという。
しかし嫁さんは大蛇の化身だったという伝えを引用。
ツアー会社初登場一つ目 『 蛇ヶ池 ( じゃがいけ ) 』
傘さしは面倒だし これといって変哲なさそうな景色に
車窓からで十分ということでK子と二人居残り。
二つ目は深い森に抱きかかえられるようにひっそり息づく霊泉
『 御手洗池(みたらしいけ) 』
5時前には羽咋市(はくいし)の連泊宿となるホテルIN。
そして~ 温泉~ 夕食を終え~ バタンキュウ
< この日 バス走行距離 約90Km 4,900歩 > 続きます~