京都には小さなかわいらしい神社が沢山あります。歴史好きな人にはたまらないのではないかしら?
桂川にかかる「羽束師橋」(上は車・下は歩行者や自転車、に分かれている2階建てです)を東から西へ渡り、1キロほど行って、川は渡らずに菱川交差点を左折・・・
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まだこの時は萩の花が残っていました。なんてカワイイ神社なの!
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手水舎にはこんなラブリーな招き猫。
羽束師(はずかし)という地名を最初は読めず、神社を見つけた時は、「行くっきゃない!」とのんびりランニングを決め込みました
とても歴史ある神社で、901年・菅原道真が大宰府に流される時にお参りしたとか・・・
「すてられて おもう思いの しげるをや みをはづかしの もりというらん」
当時、大宰府へ行くということは「もう帰ってくることはかなわないかも」という気持ちだったでしょうね
。
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羽束師橋を渡ると、田んぼや畑がひろがって、この神社は農耕の神様としてずっと氏子さんを守ってきたんだろうな、と感じました。
調べてみると、5月がお祭りだそうです。田植えが終わった緑一色の中をお神輿や氏子さんの行列が進むのかな?。
日本の春!!という光景が見られるんでしょうね。
桂川にかかる「羽束師橋」(上は車・下は歩行者や自転車、に分かれている2階建てです)を東から西へ渡り、1キロほど行って、川は渡らずに菱川交差点を左折・・・
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まだこの時は萩の花が残っていました。なんてカワイイ神社なの!
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手水舎にはこんなラブリーな招き猫。
羽束師(はずかし)という地名を最初は読めず、神社を見つけた時は、「行くっきゃない!」とのんびりランニングを決め込みました
とても歴史ある神社で、901年・菅原道真が大宰府に流される時にお参りしたとか・・・
「すてられて おもう思いの しげるをや みをはづかしの もりというらん」
当時、大宰府へ行くということは「もう帰ってくることはかなわないかも」という気持ちだったでしょうね
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羽束師橋を渡ると、田んぼや畑がひろがって、この神社は農耕の神様としてずっと氏子さんを守ってきたんだろうな、と感じました。
調べてみると、5月がお祭りだそうです。田植えが終わった緑一色の中をお神輿や氏子さんの行列が進むのかな?。
日本の春!!という光景が見られるんでしょうね。