
昨日は姫路の温室植物園に定期訪問。
多肉植物展を見てきた。
珍奇植物がいっぱいでどれもこれも見応えがある。

手に入れようと思ったら○万円はしそうな奴がいっぱいだ。
うーん、欲しい…

眉刷毛万年青(マユハケオモト)という名の変わった奴。
葉っぱは洋蘭に似ているがランとは別物みたいだ。
ブラシのような花が美しい。

アデニウムの花。
きっぱりとして明快な形だ。
滅多に咲かない奴らで、うちにも3鉢あるがどれもまだ開花したことはない。
他にもパキポディウムやらユーホルビアやら多肉にアロエにサボテンたち。
館内は思いの外若い男性も目立ち植物男子が増殖している様子。
顔立ち、体型、物腰もどこか植物的で可笑しい。
帰りに売店で葉長50センチはあろうかという巨大なアロエベラを買った。
1,500円と格安だったのだ。
そのレポートはまたいずれ。
嗚呼、ボタニカル