京都、本能寺に想う 2020年07月15日 | 日記 京都市内で営業車を走らせ、ふと赤信号で停まると名所旧跡が普通にある。なんと左手に本能寺がひっそりと佇むようにあった。織田信長公御廟所とある。歴史的なものが生活空間に点在している街はやはり京都ならでは。今だけを生きているつもりで暮らす毎日から一瞬放たれ、遙かな過去から連なる時空を感じたりする。結構貴重な体験かもしれない。歳をとると特に。