パキポ(左)とオベサ。
正確にはパキポディウム・ブレビカウレと
ユーフォルビア・オベサ、と舌を噛みそな名前。
どちらもかなりの希少種。
まだ小さい。
希少種故に大きく育ったものはものすごくお高いから買えないのだ。
まあ赤ちゃんから大きく育てる方が楽しみも長く、喜びも深いとも言える。
どちらも雨に当てずに半日陰で大事に育ててきたが、この春から雨ざらしの日晒しにしたら色が鮮やかできれいになり、根付きもよくなった。
庭に出ると短い雨。
今日も空ははっきりしない。
梅雨明けが待ち遠しいと思いながらも雨に打たれる植物どもを眺めて愉しんでいる。