晴耕雨読

晴れた日には土いじり、雨の日にはパソコンとボタニカルアート

加賀恭一郎シリーズ

2017-04-09 | 読書

やっと読書力?がやや回復し

先日の東野圭吾著「赤い指」に味をしめ、次に「新参者」「悪意」を購入。


BOOK OFFで
-どこの家でも起こりうること。だけどそれは我が家じゃないと思っていた。-
の帯に惹かれて「赤い指」を手に取った。

久しぶりにミステリーが面白くて、
-この物語のあと、加賀は人形町へ。次の事件は「新参者」-

刑事・加賀恭一郎を追いかける。
「新参者」はなんだか宮部みゆきを思わせます。人情味あふれる下町とかね。


-人気作家が仕事場で絞殺された。第一発見者はその妻と昔からの友人。-
「悪意」を読み始めると、あれこの話知ってる?以前読んだのかな?いや別の作家の似たような作品を読んだのかな
それともドラマかなんか?でもドラマだと登場人物の顔を思い浮かべることができるはずだけど。。。
はっきり出てこないので映像で観たわけではないらしい。

最後まで読んでみてやはり初めて読んだのだろうと確信?

今どきの家庭学習事情
の中でも触れていますが、「ノウイング」という映画を観た記憶が微かにしかなく
自分の記憶力の低下にあきれ果てる今日この頃、今後同じ小説を複数購入の予感が(これまで2度経験済み)

そんなこんなで、昨日は近くの古書店で加賀恭一郎シリーズ「嘘をひとつだけ」と「眠りの森」
宮部みゆきの「R.P.G.」を購入。楽しみ


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