なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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インフル防ぐ「せきエチケット」

2015年01月30日 07時30分11秒 | ブログ

せきやくしゃみをするときはマスクやティッシュなどで鼻や口をおさえる「せきエチケット」

インフル防ぐ「せきエチケット」

 一言でインフルエンザと言っても、いろいろな種類がある。現在、日本で流行しているのは「A香港型(H3N2)」。「B型」も散見される。世界的には「Aソ連型(H5N1)」もはやっており、日本でも今後流行する可能性がある。

 インフルエンザは、感染して症状が出るまでの潜伏期間が1~3日ある。突然38度を超える高熱が出て、頭痛や関節痛、筋肉痛や全身のけんたい感が現れる。その後、せきや鼻水などが出て、1週間程度で回復する。高齢者や、呼吸器や心臓の病気、糖尿病などの慢性的な病気がある人は重症化しやすく、肺炎などの合併症も起こしやすい。小児では、まれに突然のけいれんや意識障害をおこす急性脳症を発症して死亡する場合もある。

 ただ、日本は世界で最もインフルエンザの診断と治療が進んでいる国である。感染が疑われると、鼻水にウイルスがいるかどうかを調べる診断キットですぐに検査できる。陽性と分かっても、抗インフルエンザ薬を使えば辛い症状もすぐに改善し、発熱も2日程度と短期間で終わる。こうした治療が整っているので、2009年に新型インフルエンザが流行したときも、日本は他の先進国より死亡率が低かった。

 薬で熱は下がっても、ウイルスはまだ患者の体から外に放出されている。このため学校保健安全法施行規則では、発症後5日を経過し、なおかつ解熱後2日(幼稚園では3日)経つまでは出席停止にできるとしている。

 感染予防のためにマスクの着用や手洗いなどが推奨されているが、その効果は限定的だ。感染拡大を防ぐには、患者が人との接触を避け、せきやくしゃみをするときはマスクやティッシュなどで鼻や口をおさえる「せきエチケット」を心がけることが重要だ。まだ感染していない人は、ワクチンの接種も勧めたい。

 治療のために使う抗インフルエンザ薬は、感染予防にも効果があると言われている。健康保険は利かないが、高齢者や慢性疾患がある人ら予防が必要な人は、かかりつけ医に相談してみるといい。

イラスト
イラスト・佐藤博美


ドコモ、携帯電話と光回線のセット割「ドコモ光パック」3月1日提供開始

2015年01月30日 06時31分43秒 | ブログ

2月16日からドコモショップで事前予約開始。我が家はいくら安くなるのかな?

 

ドコモ、携帯電話と光回線のセット割「ドコモ光パック」3月1日提供開始

  [2015/01/29]

 

NTTドコモは、最大1Gbpsの高速通信が使い放題の光ブロードバンドサービス「ドコモ光」と携帯電話回線をセットで契約することで、月々の利用料金を割引く「ドコモ光パック」を3月1日より提供する。サービス開始にあわせて2月16日より事前受付を開始する。

「ドコモ光パック」イメージ

「ドコモ光パック」は、2014年6月にスタートした新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の契約ユーザーが対象の割引きサービス。割引額は、新料金プランで契約する毎月の利用可能データ量に応じて異なり、この利用可能データ量が多い契約ほど、割引額が多くなる仕組み。個人利用ではなく、家族でデータをシェアしている場合も同割引は適用される。

具体的には、新料金プランにおいて、毎月の利用可能データ量が5GB(個人利用)の「データMパック」を契約している場合の毎月の割引額は800円、毎月の利用可能データ量が8GB(個人利用)の「データLパック」を契約している場合の毎月の割引額は1000円といったように増えていく。

ドコモ光パックの利用料金は以下のとおり。ただし、下表の月額利用料は、ドコモ光の利用料と、携帯電話・スマートフォンのデータ定額を合算したものとなり、実際の月額利用料としては、音声定額分が加算されることになる。

なお、ドコモ光では、「ドコモ光 単独型」、「IPS料金一体型 (タイプA/タイプB)」の2プランが用意されており、さらに利用料金は戸建向けと集合住宅向けで異なる。下表は3月1日にサービスが開始する「IPS料金一体型 タイプA」の料金となる。

戸建向け「ISP料金一体型 タイプA」の2年契約時ドコモ光パック利用料金(全て税別)
区分パック名称スマホ・携帯電話
利用可能データ量
月額利用料
1人向け 光データSパック 2GB/月 8,700円
光データMパック 5GB/月 9,400円
光データLパック 8GB/月 10,900円
家族向け 光シェアパック10 10GB/月 13,500円
光シェアパック15 15GB/月 15,900円
光シェアパック20 20GB/月 18,700円
光シェアパック30 30GB/月 24,500円
らくらくスマートフォン向け 光らくらくパック 200MB/月 7,200円
集合住宅向け「ISP料金一体型 タイプA」の2年契約時ドコモ光パック利用料金(全て税別)
区分パック名称スマホ・携帯電話
利用可能データ量
月額利用料
1人向け 光データSパック 2GB/月 7,500円
光データMパック 5GB/月 8,200円
光データLパック 8GB/月 9,700円
家族向け 光シェアパック10 10GB/月 12,300円
光シェアパック15 15GB/月 14,700円
光シェアパック20 20GB/月 17,600円
光シェアパック30 30GB/月 23,500円
らくらくスマートフォン向け 光らくらくパック 200MB/月 6,000円

2年契約時、契約満了月以外で解約する場合、戸建向けでは13,000円、集合住宅向けでは8,000円の解約金が必要となる。

「ドコモ光」のプランが「ドコモ光 単独型」の場合は上の表の料金から200円差し引いた金額となり、「ISP料金一体型 タイプB」の場合は200円増しの金額となる。個人向けのほかにも、最大1,000回線までデータ容量をシェアできる法人向けのプランも用意している。申込みは、ドコモショップ店頭か、My docomoより可能。