なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

今夜は月と火星が接近 土日はしし座流星群

2018年11月17日 08時38分20秒 | ブログ

今夜は月と火星が接近 土日はしし座流星群

2018年11月16日16:43

今夜は月と火星が接近 土日はしし座流星群
きょう16日(金)夜は月と火星が大接近。秋のひとつ星「フォーマルハウト」も輝きます。また、18日(日)朝には、しし座流星群が極大を迎えます。気になるお天気は?
きょう16日(金)の夜は、南から南西の空で、月と火星がかなり接近します。月は、半月よりも少しだけ丸みを帯びた月で、すぐ右側に火星が見えます。火星は地球大接近から3か月以上が経ちましたが、まだマイナス等級を保っており、見つけやすいでしょう。また、月の下には秋の星座で、ただひとつの1等星である「フォーマルハウト」が輝きます。

今夜の天気は?

今夜は高気圧の中心が本州の東へ移動するため、湿った空気が流れ込みやすくなります。九州は日中からすでに雨の降っている所があり、今夜は広い範囲で雨が降るでしょう。星空観察にはあいにくの天気です。中国、四国も曇りや雨の所が多いですが、山陰は雲に切れ間があって、見られる所もあるでしょう。近畿から関東、北陸も日中に比べると雲が広がりやすくなりますが、雲のすき間からチラッと見られる可能性があります。帰宅時に夜空を見上げてみてください。東北や北海道は寒冷前線の通過に伴い、日本海側で雨が降るでしょう。東北の太平洋側では一部、チャンスがありそうです。

しし座流星群 日曜の夜明け前が見頃

また、すでに「しし座流星群」の活動期間に入っており、18日(日)の午前8時頃に極大を迎えます。18日(日)に日付が替わる頃から夜明け前までが見頃で、月明かりがなく、条件はよいでしょう。見られる流星の数は1時間に5個程度と少ないですが、毎年のように明るい火球が見られるそうです。

土日の天気は?

あす17日(土)は、本州の南を通る低気圧や寒気の影響で、全国的に雲の多い天気です。ただ、雨や雪は午前中が中心で、天気はゆっくり回復に向かう所が多いでしょう。17日(土)の夜から18日(日)明け方にかけて、九州から近畿は日本海側で時々雲が広がるものの、晴れる所が多い見込みです。少し早起きして夜空をじっくり眺めてみるとよさそうです。東海や関東、北陸は雲が広がりやすく、観察しにくいでしょう。東北や北海道は、日本海側は曇りや雨、または雪ですが、太平洋側は晴れる時間がありそうです。週末は寒気が流れ込むうえに、夜明け前は一日で最も気温が下がる時間帯です。寒さ対策を万全にしましょう。なお、予報が変わる可能性がありますので、今のところあいにくの天気の地方も、tenki.jpで最新の天気予報を確認してくださいね。

羽生結弦、今季世界最高得点を更新 ロシア杯SP首位

2018年11月17日 07時53分01秒 | スポーツ

羽生結弦、今季世界最高得点を更新 ロシア杯SP首位

2018年11月16日21時40分

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯は16日、モスクワで開幕。男子ショートプログラム(SP)があり、平昌(ピョンチャン)五輪で66年ぶりの連覇を達成し、第3戦フィンランド大会で優勝した羽生結弦(ANA)がルール改正後の世界最高得点を更新する110・53点で首位発進した。第3戦フィンランド大会で自らが出した106・69点を3・84点上回った。昨季世界選手権5位の友野一希(同大)は82・26点で4位につけた。女子SPには、第2戦スケートカナダ2位の山下真瑚(愛知・中京大中京高)が7番滑走で登場するほか、松田悠良中京大)が1番滑走、フィンランド大会4位の白岩優奈(関大ク)が9番滑走。平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)らも出場する。


奈良)全日本小学校バンドフェス 県内から2校が出場へ

2018年11月17日 07時43分05秒 | 吹奏楽関連情報

奈良)全日本小学校バンドフェス 県内から2校が出場へ

2018年11月17日03時00分

 第37回全日本小学校バンドフェスティバル全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が17日、大阪市大阪城ホールで開かれる。県内からは生駒市立あすか野小と河合町立河合第三小が出場。演奏形態や演技、衣装に趣向を凝らし、全国の舞台に挑む。

 出場15回目のあすか野はマーチングで大河ドラマ龍馬伝」の曲を奏でる。黒船を描いたパネルと坂本龍馬の写真の前で、V字形に並んで楽器を構えフィナーレ。壮行会の演奏に保護者らが拍手を送っていた。

 出演者は26人と少ないが、幕末の動乱を思わせる迫力ある音づくりに力を入れた。顧問の山本浩司先生(43)の歴史好きが高じ、演出も多彩だ。衣装は黒船で来航したペリーをイメージ。演奏台や旗などの道具を多用しながら様々な隊形で行進し、黒船や薩長同盟などを表現する。

 ログイン前の続きフリューゲルホルンなどを担当する部長の大山和加菜さん(6年)は「幕末を駆け抜ける龍馬をイメージして吹きます」。

 6年連続6回目の出場の河合第三。アイルランドの舞台作品「リバーダンス」の曲を27人で披露する。冒頭は優美な旋律がゆっくり流れるが、装飾音符や連符が続くフレーズが度々登場する曲で、難易度は高い。場面ごとに演奏隊形を変え、軽快なドラムのリズムに合わせたダンスも見どころ。

 河合第三は来年度末に閉校する。顧問の橋本和久先生(30)は「今年の出場が最後かもしれない」と指導に熱が入る。「ダンスの曲やから楽しくやるで!」。運動場で通し練習をする児童らに、橋本先生が呼びかけた。部長でユーフォニアムの稲葉倫子(りこ)さん(6年)は「このメンバーで出られて良かったと思える悔いのない演奏をしたいです」と話した。(加治隼人)