日時 |
小学生の部・中学生の部
2018年12月15日(土曜日)
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開場 9:20 開会 9:50 | ||
※タイムテーブル(小学生の部・中学生の部) | ||
高等学校の部・一般の部
2018年12月16日(日曜日)
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開場 8:20 開会 8:50 | ||
※タイムテーブル(高等学校の部・一般の部) | ||
会場 |
さいたまスーパーアリーナ
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大阪)出国時も顔認証でスムーズに 関空にゲート導入
2018年11月22日03時00分
カニのおいしい季節です。カニ種類と特徴を知っていますか?
2018年11月22日
年末・年始がそろそろ照準に入ってきました。街を歩くと、ふとクリスマス・ミュージックを耳にするようになりましたね。
そして、スーパーの食料品売り場などにはカニが並びはじめます。多くの人がカニの旬は冬と思っているかもしれませんが、実はカニにはさまざまな種類が存在し、旬も味わい方も異なります。カニをいただく機会が増えるシーズンを前に、カニについて理解しておきましょう。
そして、スーパーの食料品売り場などにはカニが並びはじめます。多くの人がカニの旬は冬と思っているかもしれませんが、実はカニにはさまざまな種類が存在し、旬も味わい方も異なります。カニをいただく機会が増えるシーズンを前に、カニについて理解しておきましょう。
冬のカニと言えば、本ズワイガニ!
海水だけでなく、淡水に棲むカニもいます。全世界でみると、その種類は5000種以上ともいわれていますが、海を隔てた上海では、今、上海蟹がシーズンを迎えています。ねっとりとした白子が最高の11月の雄の上海蟹は最高ですよね。
そして国内に目を向けて見ると、食用として日本の市場で出まわっているのは主に4種類。
それはズワイガニ、毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニです。
では早速、それぞれの旬と特徴についてご紹介しましょう。
そして国内に目を向けて見ると、食用として日本の市場で出まわっているのは主に4種類。
それはズワイガニ、毛ガニ、タラバガニ、花咲ガニです。
では早速、それぞれの旬と特徴についてご紹介しましょう。
カニと言えばコレ!四大カニを押さえよう
毛ガニと言えば、カニ味噌!丸ごとゆでて召し上がれ
ズワイガニ
旬:11~3月
一般的にズワイガニとは「本ズワイガニ」を指します。山陰の日本海側で獲れたズワイガニを「松葉ガニ」、福井県で獲れたズワイガニを「越前ガニ」と呼ぶなど、水揚げ場所によって呼び名や品質が変わります。いずれにしても肉質は上品で甘味があり、濃厚なカニ味噌が特徴です。
市場には「紅ズワイガニ」と呼ばれる種類も出まわっています。紅ズワイガニは、本ズワイガニより深い水深に生息している深海性のカニで、本ズワイガニより身が細く、味も淡白なため価格も安く提供されます。「ズワイガニ」と表示されて売られていたとしても、実は「紅ズワイガニ」ということも。味も価格も異なりますので、しっかり見て購入してくださいね。
◎おすすめの食べ方
ボイル、カニ鍋、カニしゃぶ、刺身、天ぷらなど
毛ガニ
旬:12~2月
その名の通り、体全体に短く硬い毛が生えている毛ガニ。毛ガニといえば北海道のイメージが強いですが、岩手県を中心とした三陸産も有名です。身は詰まっていて甘みが強く、とくに濃厚なカニ味噌が人気です。
◎おすすめの食べ方
丸ごとボイル、炊き込みご飯、グラタンなど。
旬:11~3月
一般的にズワイガニとは「本ズワイガニ」を指します。山陰の日本海側で獲れたズワイガニを「松葉ガニ」、福井県で獲れたズワイガニを「越前ガニ」と呼ぶなど、水揚げ場所によって呼び名や品質が変わります。いずれにしても肉質は上品で甘味があり、濃厚なカニ味噌が特徴です。
市場には「紅ズワイガニ」と呼ばれる種類も出まわっています。紅ズワイガニは、本ズワイガニより深い水深に生息している深海性のカニで、本ズワイガニより身が細く、味も淡白なため価格も安く提供されます。「ズワイガニ」と表示されて売られていたとしても、実は「紅ズワイガニ」ということも。味も価格も異なりますので、しっかり見て購入してくださいね。
◎おすすめの食べ方
ボイル、カニ鍋、カニしゃぶ、刺身、天ぷらなど
毛ガニ
旬:12~2月
その名の通り、体全体に短く硬い毛が生えている毛ガニ。毛ガニといえば北海道のイメージが強いですが、岩手県を中心とした三陸産も有名です。身は詰まっていて甘みが強く、とくに濃厚なカニ味噌が人気です。
◎おすすめの食べ方
丸ごとボイル、炊き込みご飯、グラタンなど。
ボリューミーで食べ応えがあるタラバガニ
タラバガニ
旬:4~5月、9~10月
名前に「カニ」が付いていますが、タラバガニはヤドカリの仲間です。日本に流通するタラバガニの9割は輸入物ですが、残りは北海道産で漁期は1~5月と9、10月です。春に獲れるタラバガニは甘みが強く、冬のタラバガニは殻が完全に硬くなる時期で「硬ガニ」と呼ばれ、身もしっかり詰まった状態となります。
いずれにしても、他のカニと比べ大きく食べ応えがあり、引きしまったプリプリとした食感がタラバガニの特徴と言えます。
◎おすすめの食べ方
ボイル、カニ鍋、バター焼きなど。
花咲ガニ
旬:7~9月
ゆでると花が咲いたように真っ赤になることが名前の由来。タラバガニと同様、ヤドカリの仲間です。北海道根室市でしか水揚げされない大変貴重なカニです。身もカニ味噌も濃厚で油分が多く、エビのような香りがクセになります。
◎おすすめの食べ方
ボイル、焼きガニなど。
―― 大勢でカニをたべに行くと、みな無口になる……と言われますが、そんな風に揶揄されたとしても、食べたい美味しさですね。
今回は、日本の市場に出まわっているカニをご紹介しましたが、カニの種類と特徴はわかりましたか?
カニはエビ同様、高タンパク・低脂肪のヘルシーな食材です。高価な食材ですが、ぜひ旬のおいしいカニを、気の合う人たちのワイワイ楽しみながら、味わいましょう。
旬:4~5月、9~10月
名前に「カニ」が付いていますが、タラバガニはヤドカリの仲間です。日本に流通するタラバガニの9割は輸入物ですが、残りは北海道産で漁期は1~5月と9、10月です。春に獲れるタラバガニは甘みが強く、冬のタラバガニは殻が完全に硬くなる時期で「硬ガニ」と呼ばれ、身もしっかり詰まった状態となります。
いずれにしても、他のカニと比べ大きく食べ応えがあり、引きしまったプリプリとした食感がタラバガニの特徴と言えます。
◎おすすめの食べ方
ボイル、カニ鍋、バター焼きなど。
花咲ガニ
旬:7~9月
ゆでると花が咲いたように真っ赤になることが名前の由来。タラバガニと同様、ヤドカリの仲間です。北海道根室市でしか水揚げされない大変貴重なカニです。身もカニ味噌も濃厚で油分が多く、エビのような香りがクセになります。
◎おすすめの食べ方
ボイル、焼きガニなど。
―― 大勢でカニをたべに行くと、みな無口になる……と言われますが、そんな風に揶揄されたとしても、食べたい美味しさですね。
今回は、日本の市場に出まわっているカニをご紹介しましたが、カニの種類と特徴はわかりましたか?
カニはエビ同様、高タンパク・低脂肪のヘルシーな食材です。高価な食材ですが、ぜひ旬のおいしいカニを、気の合う人たちのワイワイ楽しみながら、味わいましょう。
今夜~明日 強い寒気 関東も峠は雪道に
2018年11月22日16:46
今夜から冬型の気圧配置に。全国で北風が吹いてグッと寒くなる。北海道や東北は平地も雪の所が多くなり、北陸や関東甲信も峠は積雪のおそれ。
今日(22日)は、日本付近を通過中の低気圧の影響で、曇りや雨の所が多くなっています。低気圧は次第に東へ離れ、今夜から明日(23日)にかけて、日本付近は西高東低の「冬型」の気圧配置となるでしょう(図は、23日午前9時の予想天気図)。各地で冷た~い北風が吹きます。この北風に乗って、「平地で雪」の目安の寒気(上空1500m付近で氷点下6度以下)が東北南部や北陸まで流れ込むでしょう。
北海道は日本海側を中心に雪。降り方が強まったり、ふぶいて見通しの悪くなる所もあるでしょう。東北も日本海側ほど雪や雨が降りやすく、平地でも、北部を中心に路面に雪が積もったり、凍結する所があります。路面状況の変化に要注意です。雪に慣れている地域とはいえ、シーズン初めは事故が起こりやすくなります。車間距離を十分にとり、急ブレーキや急ハンドルを避け、くれぐれも慎重な運転を心がけてください。さらに、北陸や関東甲信でも、峠では雪になって積もる所もありそうです。
北海道は日本海側を中心に雪。降り方が強まったり、ふぶいて見通しの悪くなる所もあるでしょう。東北も日本海側ほど雪や雨が降りやすく、平地でも、北部を中心に路面に雪が積もったり、凍結する所があります。路面状況の変化に要注意です。雪に慣れている地域とはいえ、シーズン初めは事故が起こりやすくなります。車間距離を十分にとり、急ブレーキや急ハンドルを避け、くれぐれも慎重な運転を心がけてください。さらに、北陸や関東甲信でも、峠では雪になって積もる所もありそうです。
あす 北海道は一日中氷点下の真冬日も 晴れる関東以西もヒンヤリ
明日の朝は、全国的に今朝より気温が下がります。関東から西も各地で10度を下回るでしょう。
日中もあまり上がりません。
雪の降る北海道は、日中も氷点下のままの「真冬日」の所がありそうです。東北や北陸も5度~10度くらいと、真冬の装いが必要なほどでしょう。広く晴れる関東以西の平野部も15度に届かない見込みです。
各地、午前を中心に冷たい北風が強めで、体感温度はさらに下がるでしょう。
なお、土曜日と日曜日は北風が収まり、寒さも和らいできます。来週は、南からの暖かい空気が流れ込みやすくなり、全国的に気温がこの時期としては高くなりそうです。
日中もあまり上がりません。
雪の降る北海道は、日中も氷点下のままの「真冬日」の所がありそうです。東北や北陸も5度~10度くらいと、真冬の装いが必要なほどでしょう。広く晴れる関東以西の平野部も15度に届かない見込みです。
各地、午前を中心に冷たい北風が強めで、体感温度はさらに下がるでしょう。
なお、土曜日と日曜日は北風が収まり、寒さも和らいできます。来週は、南からの暖かい空気が流れ込みやすくなり、全国的に気温がこの時期としては高くなりそうです。
12月中旬は平年並みの寒さに 1か月予報
2018年11月22日18:40
きょう(22日)1か月予報が気象庁から発表されました。平均気温は12月上旬までは全国的に高めの予想ですが、12月中旬はグッと気温が低くなり、平年並みの寒さとなりそうです。
1週目の平均気温は、東日本と西日本、沖縄・奄美は平年より高いでしょう。沖縄・奄美では25度以上の夏日となる所もありそうです。北日本も平年並みか高い見込みです。天気は北日本・東日本の日本海側は平年に比べて曇りや雨・雪の日が多くなりそうです。北日本から西日本の太平洋側は高気圧に覆われやすく晴れの日が多くなるでしょう。これからの季節、明け方から朝にかけて晴れて雲が少ないと放射冷却の影響で朝の気温が下がりやすくなります。平均気温は高めとはいえ、朝や夜の寒さには注意が必要です。
2週目(12月1日~7日)
2週目も平均気温は東日本と西日本、沖縄・奄美は平年より高く、北日本は平年並みか高くなるでしょう。天気は北日本から西日本の太平洋側も気圧の谷の影響を受けやすく、平年に比べると晴れの日が少ない予想です。すっきりとした晴れの日は続かないでしょう。日本海側でも平年より曇りや雨・雪の日が多く、沖縄・奄美も数日の周期で天気が変わり、曇りや雨の日が多くなりそうです。
3~4週目(12月8日~21日)
12月の中旬になると気温の傾向が変わります。全国的に平均気温はほぼ平年並みとなり、師走らしい寒さになるでしょう。暖かさが続いたあとの寒さは体にこたえるかもしれません。本格的な冬のシーズンを迎える前に暖房器具の準備など進めておくと良さそうです。天気は北日本から西日本の太平洋側では平年同様晴れる日が多いでしょう。冬らしい澄んだ青空の広がる日が多くなりそうです。日本海側や沖縄・奄美は曇りや雨・雪の日が多いでしょう。