退位の儀式は夕方から 新天皇パレード車は改造で・・・(19/01/17)
阪神大震災24年 各地で追悼、午前5時46分に黙とう
2019年1月17日00時00分
6434人の命を奪い、住宅約25万棟が全半壊した阪神・淡路大震災から17日で24年になる。17日は早朝から各地で追悼行事があり、街は祈りに包まれる。
神戸市中央区の東遊園地では「1・17のつどい」が開かれる。午前5時から「1995 つなぐ 1・17」の形に並べた竹灯籠(どうろう)に火をともし、地震発生時刻の午前5時46分に犠牲者を悼んで黙禱(もくとう)する。今年は初めて東京都千代田区の日比谷公園の小音楽堂に東京会場が設けられる。キャンドルを「1・17」の形に並べ、12時間後の午後5時46分に黙禱する。
兵庫県宝塚市の武庫川の中州では16日夕、犠牲者の鎮魂と人と街の再生を願う石積みのオブジェ「生」(縦約20メートル、横約10メートル)がライトアップされた。市内在住の現代美術家、大野良平さん(59)が2005年に制作。増水で流失するたびに市民らと作り直してきた。大野さんは「震災を知らない世代が増えていく中、震災の記憶をつなぎ命の大切さを感じる場として、これからも続けていきたい」と話した。(川田惇史、太田康夫)
来週火曜~水曜 九州から関東で雨や雪?
2019年01月16日18:37
22日(火)から23日(水)にかけて、日本海と本州の南を低気圧が東進する可能性があります。低気圧の動きによっては、九州から関東で広く雨が降り、雪となる所があるかもしれません。
22日(火)から23日(水)にかけて上空の気圧の谷が日本列島に接近、通過する見込みで、日本海と本州の南をそれぞれ低気圧が東へ進む可能性があります。低気圧の動向によっては、九州から関東で広く雨が降るかもしれません。また、今のところ、上空1500メートル付近で関東の平野部で雪の目安とされる氷点下3度以下の寒気は、22日夜に関東北部までと、当初の予想より弱まってはいますが、寒気の流れ込みが強まれば、雪となることも考えられます。
22日(火)~23日(水) 曇りマークは雨や雪に変わるかも
22日から23日にかけて、九州から関東に雨や雪のマークのついていませんが、今後予報は変わることがあります。最新の情報をご確認ください。
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