10月2日(日)まで国立科学博物館で開催されていた「恐竜展2011」の続編です。
未だまだ多くの謎につつまれている恐竜は、ロマンに満ち溢れていますね!
最近では、皮膚の色が解明出来る様になったそうです。
今回の展示品の目玉のひとつでもある「ティラノサウルス」は、6700万年前頃(中生代白亜紀末期)に北アメリカ大陸を中心に生息していたとされる大型肉食恐竜。
以前は、約1億5000万年前の中生代ジュラ紀後期に生息していた「アロサウルス」が進化したのではないかとされていたそうですが…
※「アロサウルス」の全身骨格標本。
最近、鳥類と比較的近縁で体の上部に羽毛が生えていたのではないかと考えられているそうです。
※今回の主役。待ち伏せする「ティラノサウルス」の全身骨格標本。
私たちが頭の中でイメージしている“ティラノサウルス像”も、将来変わってしまうのかも知れませんね。
ところで「恐竜博2011」以外にも地球館や日本館にも多数の常設恐竜展示があるほか、子供達が大好きな「カブトムシ」や「クワガタ」の標本、私の趣味のひとつである「魚類剥製」も多数展示してあり、かなり見応えがありました。
地球館の一階入り口の天井から吊り下げられていた「ホオジロザメ」の剥製。
海洋生物コーナーには無数の海水魚の剥製。
奥にも綺麗にディスプレイされた魚の剥製コーナーが…
ついつい吸い寄せられる様に見入ってしまいます!
そして日本館には「アカメ」や「イトウ」などの淡水魚の剥製を展示。
また、2階北翼「日本人と自然」コーナーには、「持ち込まれた生き物たち」と題して「ブラックバス」と「スモールマウスバス」の剥製が展示されていました。
超リアルなロウ人形が手にしていた「スズキ」の両面剥製は、良く出来ていました!
何ともマニアックなレポートですが、そこは「虫くん魚くん」ということで…
それにしても博物館で魚類剥製だけでなく、様々な標本や作品を見ていると本当に勉強になります。
帰りに上野に来たからには…と、定番「西郷さん」を見て、帰路についたのでした。
※そういえば、TVドラマ「JIN‐仁‐」は面白かったなぁ…
未だまだ多くの謎につつまれている恐竜は、ロマンに満ち溢れていますね!
最近では、皮膚の色が解明出来る様になったそうです。
今回の展示品の目玉のひとつでもある「ティラノサウルス」は、6700万年前頃(中生代白亜紀末期)に北アメリカ大陸を中心に生息していたとされる大型肉食恐竜。
以前は、約1億5000万年前の中生代ジュラ紀後期に生息していた「アロサウルス」が進化したのではないかとされていたそうですが…
※「アロサウルス」の全身骨格標本。
最近、鳥類と比較的近縁で体の上部に羽毛が生えていたのではないかと考えられているそうです。
※今回の主役。待ち伏せする「ティラノサウルス」の全身骨格標本。
私たちが頭の中でイメージしている“ティラノサウルス像”も、将来変わってしまうのかも知れませんね。
ところで「恐竜博2011」以外にも地球館や日本館にも多数の常設恐竜展示があるほか、子供達が大好きな「カブトムシ」や「クワガタ」の標本、私の趣味のひとつである「魚類剥製」も多数展示してあり、かなり見応えがありました。
地球館の一階入り口の天井から吊り下げられていた「ホオジロザメ」の剥製。
海洋生物コーナーには無数の海水魚の剥製。
奥にも綺麗にディスプレイされた魚の剥製コーナーが…
ついつい吸い寄せられる様に見入ってしまいます!
そして日本館には「アカメ」や「イトウ」などの淡水魚の剥製を展示。
また、2階北翼「日本人と自然」コーナーには、「持ち込まれた生き物たち」と題して「ブラックバス」と「スモールマウスバス」の剥製が展示されていました。
超リアルなロウ人形が手にしていた「スズキ」の両面剥製は、良く出来ていました!
何ともマニアックなレポートですが、そこは「虫くん魚くん」ということで…
それにしても博物館で魚類剥製だけでなく、様々な標本や作品を見ていると本当に勉強になります。
帰りに上野に来たからには…と、定番「西郷さん」を見て、帰路についたのでした。
※そういえば、TVドラマ「JIN‐仁‐」は面白かったなぁ…