ハードロックカフェといえば、アメリカの象徴みたいなイメージですが、実はロンドンが一号店だったそうです。

私が学生だった1980年代は、バブルの時期とはいえ、一般人にとって海外旅行は高値の花。
まだ為替レートも1US$/240円前後と今現在と3倍もの差がありました。
この頃は、「ベストヒットUSA」が流行り、洋楽も全盛期。
沢山のアーティストが日本を訪れ、まさに若者にとってアメリカは憧れの国でした。
そんな時代にちょっとしたお金持ちの家では、夏休みや冬休みに家族で「ハワイ」や「ニューヨーク」、「ロス」などに出掛け、お土産に「ハードロックカフェ」や「ABCストア」のTシャツを買って来ては、“私、海外に行って来たんだぁ”的なユニフォームとして自慢気に着ていたのを思い出します。
今ではアメリカでしか買えないものを探すこと自体が難しいくらいですが…。
ところで、写真は「ハードロックカフェ横浜」ですが、ローリング・ストーンズのギタリストである「キース・リチャーズ」が使ったフェンダーテレキャスターが展示されています。

たまには、こんな場所で古き良き時代を思い出しながら、食事をするのも良いですね!

私が学生だった1980年代は、バブルの時期とはいえ、一般人にとって海外旅行は高値の花。
まだ為替レートも1US$/240円前後と今現在と3倍もの差がありました。
この頃は、「ベストヒットUSA」が流行り、洋楽も全盛期。
沢山のアーティストが日本を訪れ、まさに若者にとってアメリカは憧れの国でした。
そんな時代にちょっとしたお金持ちの家では、夏休みや冬休みに家族で「ハワイ」や「ニューヨーク」、「ロス」などに出掛け、お土産に「ハードロックカフェ」や「ABCストア」のTシャツを買って来ては、“私、海外に行って来たんだぁ”的なユニフォームとして自慢気に着ていたのを思い出します。
今ではアメリカでしか買えないものを探すこと自体が難しいくらいですが…。
ところで、写真は「ハードロックカフェ横浜」ですが、ローリング・ストーンズのギタリストである「キース・リチャーズ」が使ったフェンダーテレキャスターが展示されています。

たまには、こんな場所で古き良き時代を思い出しながら、食事をするのも良いですね!