8月6日午後8時半。
「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー 第2弾」の出発です!
前回同様、キャプテンI氏にピックアップしてもらい、I氏の釣友T氏と共に“走行距離約500km”の長旅が始まります。
前回は中央高速ルートを使いましたが「今回は東名高速ルートで行こう!」
ということになり「東京用賀IC」へと向かいます…
車に乗り込むや否や、車中では琵琶湖でプロのバスフィッシングガイドを務める「杉戸繁伸」氏監修による“杉戸船長の「跳ねラバマスター・免許皆伝」”のDVDが回っていて、既にボルテージが高まっています!
皆、やったことのない釣り方ですが、このDVDを見ると、思わず“跳ねラバ”を試さずにはいられなくなります。
キャップから「これは、“跳ねラバ”買っとかなきゃでしょ!」という一言で、途中バスショップに寄って“跳ねラバ”を購入。
※それにしても、このDVD非常に判りやすい内容です。琵琶湖でプロのガイドを務める「杉戸繁伸」氏が、琵琶湖で実釣しながら解説するのですが、ガイドだけあって説明が上手い! もちろんDVDに出てくるバスもデカイのなんの…
ってなことで、車中は“跳ねラバ”の話題で盛り上がります。
車を走らせること約3時間。「富士川SA」で最初の休憩&夕食をとることに。
皆、軽く食事を済ませてきていたため、全員「富士川ラーメン」を注文。
※味の方はというと、至ってベーシックな味。とろける“チャーシュー”イケてます!
腹ごしらえを終え、一気に琵琶湖へと向かいます。が…
夜中の1時過ぎだというのに、この辺りから急に車の数が増え出し、渋滞とまではいきませんが80km走行がやっとという位、車が詰まってきます。
まるで“お盆休み”のような混み具合。 何か嫌な予感…
そして予感は的中! 電光案内に「音羽蒲郡IC~豊田IC」渋滞14kmの表示。
えっ! 今は金曜日の夜中(土曜日の午前2時)。「まじかよ~! 中央高速で来れば良かった…」
午前5時までに雄琴の「CAT’S BOAT CLUB」に到着する予定で出発しましたが、危うし…
しかし、思ったよりスムースに渋滞を抜け、午前5時ジャストに「CAT’S BOAT CLUB」に到着。
今回(8月6日夜9時半東名高速・東京用賀IC出発ルート)の高速料金は、1,550円。
割引時間帯や区間など、詳しいことは判りませんが、中央高速ルートの方が若干安いのかなぁ…?
※調布~中央八王子ICまでの首都高料金を入れれば、トントンですが…
「CAT’S BOAT CLUB」の桟橋では、既に数艇が出航しています!
休む間も無く速攻で準備し、朝5時半、いよいよ出航。
今回借りたバスボートは、前回の「スキーター」より若干グレードアップし、「BUMBLE BEE」の18ft。
船内には70cmまで測れるスケールが… このスケールを使って測るほどの“デカバス”は、私達のロッドに来るのでしょうか…?
早速エンジンスタート!
最初のポイントは、前回50upをキャッチした「名鉄マリーナ沖のオダ周り」と決めていました。
近くには、観光スポットとしても有名な「浮御堂」が見えます。
<さぁ…実釣スタート>
先ずは、前回のヒットルアー「1/4ozジグヘッド+4インチ・フラグラブ」で確実に一匹目をキャッチしたい!
今回も同じパターンですが、もう少しフォーリングスピードが速く、ウィードの中にも潜って行きそうな、「1/2ozジグヘッド+5インチ・スーパーフラグラブ」でいってみます。
そして開始後15分程でファーストフィッシュは、またもや私に来てしまいました。
「久しぶりラック」でキャッチしたバスは、30cmクラスの“可愛い子ちゃん”
でも、サイズはともかく最初の一匹が釣れると本当に嬉しいし、「とりあえず“坊主”は免れた」という意味でも、気持ちを“ホッ”とさせてくれます! ん~弱き!
そして我らがキャプテンI氏は、スピニングで確実に一匹目をと、4インチ“マル秘ワーム”からスタート!
すると、そのスピニングのドラグが“キリキリ”と音を立てています。
見事なやりとりの末、上がってきたのは“45cm”のグッドバス。
「獲ったど~!」 早い時間帯の一匹目からこのサイズ!
さすがはキャプテンI氏。今日は朝からいいぞ~
太ってはいませんが、骨格が太い琵琶湖のバス。シルエットが違います。
そして、T氏も早々に一匹目をキャッチし、今回は朝一から全員がファーストフィッシュをキャッチし、最先の良いスタートを切りました。
つづく…
「琵琶湖バスフィッシング“無泊3日”弾丸ツアー 第2弾」の出発です!
前回同様、キャプテンI氏にピックアップしてもらい、I氏の釣友T氏と共に“走行距離約500km”の長旅が始まります。
前回は中央高速ルートを使いましたが「今回は東名高速ルートで行こう!」
ということになり「東京用賀IC」へと向かいます…
車に乗り込むや否や、車中では琵琶湖でプロのバスフィッシングガイドを務める「杉戸繁伸」氏監修による“杉戸船長の「跳ねラバマスター・免許皆伝」”のDVDが回っていて、既にボルテージが高まっています!
皆、やったことのない釣り方ですが、このDVDを見ると、思わず“跳ねラバ”を試さずにはいられなくなります。
キャップから「これは、“跳ねラバ”買っとかなきゃでしょ!」という一言で、途中バスショップに寄って“跳ねラバ”を購入。
※それにしても、このDVD非常に判りやすい内容です。琵琶湖でプロのガイドを務める「杉戸繁伸」氏が、琵琶湖で実釣しながら解説するのですが、ガイドだけあって説明が上手い! もちろんDVDに出てくるバスもデカイのなんの…
ってなことで、車中は“跳ねラバ”の話題で盛り上がります。
車を走らせること約3時間。「富士川SA」で最初の休憩&夕食をとることに。
皆、軽く食事を済ませてきていたため、全員「富士川ラーメン」を注文。
※味の方はというと、至ってベーシックな味。とろける“チャーシュー”イケてます!
腹ごしらえを終え、一気に琵琶湖へと向かいます。が…
夜中の1時過ぎだというのに、この辺りから急に車の数が増え出し、渋滞とまではいきませんが80km走行がやっとという位、車が詰まってきます。
まるで“お盆休み”のような混み具合。 何か嫌な予感…
そして予感は的中! 電光案内に「音羽蒲郡IC~豊田IC」渋滞14kmの表示。
えっ! 今は金曜日の夜中(土曜日の午前2時)。「まじかよ~! 中央高速で来れば良かった…」
午前5時までに雄琴の「CAT’S BOAT CLUB」に到着する予定で出発しましたが、危うし…
しかし、思ったよりスムースに渋滞を抜け、午前5時ジャストに「CAT’S BOAT CLUB」に到着。
今回(8月6日夜9時半東名高速・東京用賀IC出発ルート)の高速料金は、1,550円。
割引時間帯や区間など、詳しいことは判りませんが、中央高速ルートの方が若干安いのかなぁ…?
※調布~中央八王子ICまでの首都高料金を入れれば、トントンですが…
「CAT’S BOAT CLUB」の桟橋では、既に数艇が出航しています!
休む間も無く速攻で準備し、朝5時半、いよいよ出航。
今回借りたバスボートは、前回の「スキーター」より若干グレードアップし、「BUMBLE BEE」の18ft。
船内には70cmまで測れるスケールが… このスケールを使って測るほどの“デカバス”は、私達のロッドに来るのでしょうか…?
早速エンジンスタート!
最初のポイントは、前回50upをキャッチした「名鉄マリーナ沖のオダ周り」と決めていました。
近くには、観光スポットとしても有名な「浮御堂」が見えます。
<さぁ…実釣スタート>
先ずは、前回のヒットルアー「1/4ozジグヘッド+4インチ・フラグラブ」で確実に一匹目をキャッチしたい!
今回も同じパターンですが、もう少しフォーリングスピードが速く、ウィードの中にも潜って行きそうな、「1/2ozジグヘッド+5インチ・スーパーフラグラブ」でいってみます。
そして開始後15分程でファーストフィッシュは、またもや私に来てしまいました。
「久しぶりラック」でキャッチしたバスは、30cmクラスの“可愛い子ちゃん”
でも、サイズはともかく最初の一匹が釣れると本当に嬉しいし、「とりあえず“坊主”は免れた」という意味でも、気持ちを“ホッ”とさせてくれます! ん~弱き!
そして我らがキャプテンI氏は、スピニングで確実に一匹目をと、4インチ“マル秘ワーム”からスタート!
すると、そのスピニングのドラグが“キリキリ”と音を立てています。
見事なやりとりの末、上がってきたのは“45cm”のグッドバス。
「獲ったど~!」 早い時間帯の一匹目からこのサイズ!
さすがはキャプテンI氏。今日は朝からいいぞ~
太ってはいませんが、骨格が太い琵琶湖のバス。シルエットが違います。
そして、T氏も早々に一匹目をキャッチし、今回は朝一から全員がファーストフィッシュをキャッチし、最先の良いスタートを切りました。
つづく…