先月の琵琶湖バスフィッシングの際、私だけ別の目的がもうひとつありました。
それは「ウチワヤンマ」を捕まえること。
昨年もそうでしたが、釣りをしていると竿に止まろうと、ウチワヤンマがボートに近づいてきます。
しかし、捕虫網など持っているはずもなく、前回は捕獲出来ませんでしたが、今回はボート上に捕虫網を持ち込み準備万端。
見事にオスとメスを一匹ずつ捕獲することに成功しました。
実際に捕まえてみると、オスとメスとでは随分と特徴が異なっています。
下の写真はオス。
その名の通り尾っぽの先に葉片と呼ばれるウチワの様ものが付いていますが、オスはメスの物に比べて大きいのが特徴。
こちらはメス。
胴体は太く、オスの葉片に比べて小さいのがわかります。
トンボの標本は脚を閉じる形が定番の様ですが、我が家では脚の長さが良くわかり、ポーズも悪くない脚を広げた独特の形で標本にしています。
それは「ウチワヤンマ」を捕まえること。
昨年もそうでしたが、釣りをしていると竿に止まろうと、ウチワヤンマがボートに近づいてきます。
しかし、捕虫網など持っているはずもなく、前回は捕獲出来ませんでしたが、今回はボート上に捕虫網を持ち込み準備万端。
見事にオスとメスを一匹ずつ捕獲することに成功しました。
実際に捕まえてみると、オスとメスとでは随分と特徴が異なっています。
下の写真はオス。
その名の通り尾っぽの先に葉片と呼ばれるウチワの様ものが付いていますが、オスはメスの物に比べて大きいのが特徴。
こちらはメス。
胴体は太く、オスの葉片に比べて小さいのがわかります。
トンボの標本は脚を閉じる形が定番の様ですが、我が家では脚の長さが良くわかり、ポーズも悪くない脚を広げた独特の形で標本にしています。
昆虫博士に聞いてみましょう!