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サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

釣り用語の「つ抜け」って? 友人の釣行レポートから・・・

2012-09-16 20:53:23 | フライフィッシング
最近、渓流フライフィッシングにハマっている友人。

私が「パインレイク」へ出掛けた前日に、とある渓流へと遠征していたそうです。

禁漁まで残り2週間。
いよいよ終盤戦を迎える渓流ですが、状況は極めて良さそうですね!

良いイワナですね!
このスタイルと石と水の色からすると、あそこかなぁ…?


二人で出掛けたそうですが、時にはダブルヒットする場面もあったとか…

基本的に、即リリースですから、ひとつのネットに2匹収まっているということはダブルヒットの証。

ドライフライは基本的に一投勝負で、足音や影すら気にするセンシティブなもの。
近くでロッドを振ること自体タブーですから、余程の好条件だったんですね!

ちなみに二人共“つ抜け”だっととのこと。スゲ~!

“つ抜け”とは釣り用語で、二桁釣ったということ。
数字を数える時に、「ひとつ、ふたつ、みっつ…」と数えていくと「ここのつ」まで最後に“つ”が付きますが、10以上には“つ”が付かないことから9匹を抜けたという意。
つまり10匹以上釣ったということなのです。

一方の私は、高いお金を払って管理釣り場へ行き、“つ抜け”出来ずに帰ってきました…
情けない…(涙)


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