1980年初頭に人気を博した「ジャーニー」。
当時は空前の洋楽ブームで「ベストヒットUSA」を観ながら、ボーカル「スティーブ・ペリー」の美しいハイトーンボイスに酔いしれていたのを思い出します。
1981~1983年の3年間にアルバムはもちろん、シングルカットされた「OPEN ARMS」、「SEPARATE WAYS」や「DON’T STOP BELIEVIN’」などのヒット曲を次々にリリース。
ところが、ボーカル「スティーブ・ペリー」の脱退と共に、私の中から「ジャーニー」はフェイドアウトしていきました。
それから20年が経過した2004年。
『海猿』の主題歌として「OPEN ARMS」が採用され、また、この年から日産エルグランドのTVCMに「DON’T STOP BELIEVIN’」が採用されたことで、再び私の中に往年のジャーニーが蘇ってきました。
しかし、2004年に当時ボーカルを務めていたのは「スティーヴ・オウジェリー」。
正直、「え~?ってな感じで、がっかり…」。 またまた「ジャーニー」は私から遠ざかっていきます。
そして、3年後の2007年。
「ジャーニー」の新ボーカルとしてフィリピン人「アーネル・ピネダ」が大抜擢されます。
これがまた面白いストーリーで、当時フィリピンでロックバンド「ZOO」のボーカルとして「ジャーニー」のカヴァーを演奏していた映像を、「ニール・ショーン」が偶然Youtubeで発見し、アメリカに呼び寄せたのだとか…
まさにフィリピンから“アメリカンドリーム”
それから数年が経過。
ある時、そんなことなど全く知らない息子が、たまたま「アーネル・ピネダ」によるアルバム『Revelation』を購入してきます。
このCDを車の中で聴いているうちに、本家「スティーブ・ペリー」にも勝るとも劣らない彼の声に、いつの間にか惹かれていきました。
長~くなってしまいましたが、そんな新生「ジャーニー」の来日が決定!
※写真は、私のお気に入り「ライブ・イン・マニラ」のDVD。
もちろん、3月11日の日本武道館のチケットは既に購入済み。
4ヶ月先ですが、今から予習をして当日は“ガンガン”盛り上がって行こうと思います!
当時は空前の洋楽ブームで「ベストヒットUSA」を観ながら、ボーカル「スティーブ・ペリー」の美しいハイトーンボイスに酔いしれていたのを思い出します。
1981~1983年の3年間にアルバムはもちろん、シングルカットされた「OPEN ARMS」、「SEPARATE WAYS」や「DON’T STOP BELIEVIN’」などのヒット曲を次々にリリース。
ところが、ボーカル「スティーブ・ペリー」の脱退と共に、私の中から「ジャーニー」はフェイドアウトしていきました。
それから20年が経過した2004年。
『海猿』の主題歌として「OPEN ARMS」が採用され、また、この年から日産エルグランドのTVCMに「DON’T STOP BELIEVIN’」が採用されたことで、再び私の中に往年のジャーニーが蘇ってきました。
しかし、2004年に当時ボーカルを務めていたのは「スティーヴ・オウジェリー」。
正直、「え~?ってな感じで、がっかり…」。 またまた「ジャーニー」は私から遠ざかっていきます。
そして、3年後の2007年。
「ジャーニー」の新ボーカルとしてフィリピン人「アーネル・ピネダ」が大抜擢されます。
これがまた面白いストーリーで、当時フィリピンでロックバンド「ZOO」のボーカルとして「ジャーニー」のカヴァーを演奏していた映像を、「ニール・ショーン」が偶然Youtubeで発見し、アメリカに呼び寄せたのだとか…
まさにフィリピンから“アメリカンドリーム”
それから数年が経過。
ある時、そんなことなど全く知らない息子が、たまたま「アーネル・ピネダ」によるアルバム『Revelation』を購入してきます。
このCDを車の中で聴いているうちに、本家「スティーブ・ペリー」にも勝るとも劣らない彼の声に、いつの間にか惹かれていきました。
長~くなってしまいましたが、そんな新生「ジャーニー」の来日が決定!
※写真は、私のお気に入り「ライブ・イン・マニラ」のDVD。
もちろん、3月11日の日本武道館のチケットは既に購入済み。
4ヶ月先ですが、今から予習をして当日は“ガンガン”盛り上がって行こうと思います!
いやー鳥肌立ちました。
この前そんな話を教えてもらってましたが、
なめてましたね、
生で聞いたら、僕なら泣きますね
いいなー
クイーンもこんな人出てきたらサイコーなのにね
スティーブ・ペリーのちょっとハスキーな高音は、誰も真似の出来ない独特の歌声ですが、高音域の美しさは、アーネルのほうが上かもしれません。
「フェイスフリー」とか「オープンアームス」を生で聴いたら、本当に涙が出てくるかも…