7月5日金曜日夜。
仕事を終え、大特急で自宅へと戻り、急いで出発の準備を…
夜8時に友人が自宅まで迎えに来てくれ、荷物を積み込み、いよいよ琵琶湖へ向かって出発です!
※4人分のタックル。 これだけ揃うと迫力満点。
片道約500kmのロングドライブ。 今回も「新東名」経由で琵琶湖へと向かいます。
途中、東名高速「足柄SA」で夕食をとることに…
車を降りると、凄い突風で現地の様子が気になります…
「富士スピードウェイ」が近くにあるだけに、お土産売り場の前には「高木虎之介」ドライブのカートマシンが展示してあります。
私は、久しぶりの「ロッテリア」で“絶品チーズバーガー”を注文。
これが、肉の味がしっかりしていて美味い! スパイスも効いていてグッドでした。
腹ごしらえを済ませ、新東名に入ると「新富士」辺りから“雨と霧と強風”
視界も悪く「50kmの速度規制」。 現地の天候が益々心配になってきます。
浜松で、もう一度“トイレ休憩”をして、ここからは一気に「琵琶湖」を目指します。
※それにしても、歳をとるとトイレが近くなりますね!(笑)
出発して8時間後の7月6日(土)早朝4時。 無事に現地到着。
タックルを準備しながら出船時刻の5時半を待ちます。
この光景!
いつ観ても壮観! まるでアメリカにいるみたいです。
私たちが借りたボートは「レンジャー22フィート」。
4人でも充分な広さ。
早朝5時半。いよいよ待ちに待った出船の時間です!
準備の出来た船から水路を通って、南湖へと…
この水路は追い越し禁止で、縦一列に数十艇のバスボートが並びます。
水門を抜けて南湖へと入ると、ポイントに向けて200馬力のエンジン全開!
約10分ほどで最初のポイントに到着。
最新バス事情に詳しくない私は、お勧めのタックルをキャプテンに組んでもらい、キャスト開始。
そして開始から約15分。 ファーストヒットは私でした。
が… ファイトの途中でフワッと抜けるようにラインブレイク…
結び方が悪かったのか…?(涙)
しばらくして、キャプテンが1本目をキャッチ。
サイズこそ30cmクラスでしたが、流石キャプテン! 写真撮影もせずにリリース。
キャプテン曰く、“予定では、このポイントで全員2~3本づつをキャッチして大物に専念”なんて計画でしたが、この日は昨日までの雨で濁りが入った上、風も強く、予想以上にタフなコンディション。
中々後が続きません。
15分くらい経っただろうか…久しぶりに「フィッシュ!」という声が…
2本目を掛けたのはT氏。
ロッドの曲がり方からして、これはソコソコのサイズか…
上がってきたのは、40cmクラスのグッドサイズ。
もう一人のパートナーI氏も続きます。
サイズは別にして嬉しい1本目。 皆んなで記念撮影。
残るは私だけ…
ところが、このあとパタリとアタリが止まり、またまた膠着状態に… ヤバイ…
こまめにポイントを変えながら、我慢の時間帯。
すると、T氏のスピニングロッドが尋常ではない曲がりをしています。
「ゆっくり・ゆっくり」周りのメンバーも自分達のラインを巻き取り、サポートと応援にまわります。
上がってきたのは中々のサイズ。 口もデカイ!
ウィードに巻かれない様に慎重なやりとりの末キャッチした48cm。
このあと、またもアタリがパタッと止まりポイント移動。
南湖の有名一級ポイント「ディープホール」には、この日も大船団が…
「ディープホール」でしばらく粘るも全員ノーバイト。
周りの船も、釣れている様子は無く、次なるポイントへと移動します。
向かった先は「プリンスホテル前」。
そして、ここでキャプテンに快心のアタリが…
流石はキャプテン。 そんじゃそこらの引きでは動揺も見せず、「デカイよ!」なんて言いながらも余裕の獲り込み。
上がってきたのは“53cm”のビッグバス。
船上は一気にヒートアップしますが、ロクマルを目指しているキャプテンは至って冷静。
午前11時30分。 依然、私は“ノーフィッシュ”
このあたりから突風が吹き始め、何となくですがヤバイ状況。
気温も30度まで上昇し、全員集中力も切れはじめてきました。
ここで、ちょっと早いランチにすることにします。
この赤い旗が目印「マクド」。
東京では「マック」と呼びますが、琵琶湖の地元バサー達は「マクド」と呼んでいる様です。
ちょっとだけ一人淋しいランチをとり、午後の部へ… <続く>
仕事を終え、大特急で自宅へと戻り、急いで出発の準備を…
夜8時に友人が自宅まで迎えに来てくれ、荷物を積み込み、いよいよ琵琶湖へ向かって出発です!
※4人分のタックル。 これだけ揃うと迫力満点。
片道約500kmのロングドライブ。 今回も「新東名」経由で琵琶湖へと向かいます。
途中、東名高速「足柄SA」で夕食をとることに…
車を降りると、凄い突風で現地の様子が気になります…
「富士スピードウェイ」が近くにあるだけに、お土産売り場の前には「高木虎之介」ドライブのカートマシンが展示してあります。
私は、久しぶりの「ロッテリア」で“絶品チーズバーガー”を注文。
これが、肉の味がしっかりしていて美味い! スパイスも効いていてグッドでした。
腹ごしらえを済ませ、新東名に入ると「新富士」辺りから“雨と霧と強風”
視界も悪く「50kmの速度規制」。 現地の天候が益々心配になってきます。
浜松で、もう一度“トイレ休憩”をして、ここからは一気に「琵琶湖」を目指します。
※それにしても、歳をとるとトイレが近くなりますね!(笑)
出発して8時間後の7月6日(土)早朝4時。 無事に現地到着。
タックルを準備しながら出船時刻の5時半を待ちます。
この光景!
いつ観ても壮観! まるでアメリカにいるみたいです。
私たちが借りたボートは「レンジャー22フィート」。
4人でも充分な広さ。
早朝5時半。いよいよ待ちに待った出船の時間です!
準備の出来た船から水路を通って、南湖へと…
この水路は追い越し禁止で、縦一列に数十艇のバスボートが並びます。
水門を抜けて南湖へと入ると、ポイントに向けて200馬力のエンジン全開!
約10分ほどで最初のポイントに到着。
最新バス事情に詳しくない私は、お勧めのタックルをキャプテンに組んでもらい、キャスト開始。
そして開始から約15分。 ファーストヒットは私でした。
が… ファイトの途中でフワッと抜けるようにラインブレイク…
結び方が悪かったのか…?(涙)
しばらくして、キャプテンが1本目をキャッチ。
サイズこそ30cmクラスでしたが、流石キャプテン! 写真撮影もせずにリリース。
キャプテン曰く、“予定では、このポイントで全員2~3本づつをキャッチして大物に専念”なんて計画でしたが、この日は昨日までの雨で濁りが入った上、風も強く、予想以上にタフなコンディション。
中々後が続きません。
15分くらい経っただろうか…久しぶりに「フィッシュ!」という声が…
2本目を掛けたのはT氏。
ロッドの曲がり方からして、これはソコソコのサイズか…
上がってきたのは、40cmクラスのグッドサイズ。
もう一人のパートナーI氏も続きます。
サイズは別にして嬉しい1本目。 皆んなで記念撮影。
残るは私だけ…
ところが、このあとパタリとアタリが止まり、またまた膠着状態に… ヤバイ…
こまめにポイントを変えながら、我慢の時間帯。
すると、T氏のスピニングロッドが尋常ではない曲がりをしています。
「ゆっくり・ゆっくり」周りのメンバーも自分達のラインを巻き取り、サポートと応援にまわります。
上がってきたのは中々のサイズ。 口もデカイ!
ウィードに巻かれない様に慎重なやりとりの末キャッチした48cm。
このあと、またもアタリがパタッと止まりポイント移動。
南湖の有名一級ポイント「ディープホール」には、この日も大船団が…
「ディープホール」でしばらく粘るも全員ノーバイト。
周りの船も、釣れている様子は無く、次なるポイントへと移動します。
向かった先は「プリンスホテル前」。
そして、ここでキャプテンに快心のアタリが…
流石はキャプテン。 そんじゃそこらの引きでは動揺も見せず、「デカイよ!」なんて言いながらも余裕の獲り込み。
上がってきたのは“53cm”のビッグバス。
船上は一気にヒートアップしますが、ロクマルを目指しているキャプテンは至って冷静。
午前11時30分。 依然、私は“ノーフィッシュ”
このあたりから突風が吹き始め、何となくですがヤバイ状況。
気温も30度まで上昇し、全員集中力も切れはじめてきました。
ここで、ちょっと早いランチにすることにします。
この赤い旗が目印「マクド」。
東京では「マック」と呼びますが、琵琶湖の地元バサー達は「マクド」と呼んでいる様です。
ちょっとだけ一人淋しいランチをとり、午後の部へ… <続く>
今回、唯一の見せ場が終わった…(笑
そして、ありがとうございました!
昨日は、暑かったですね!
昼寝しようにも暑すぎて全く寝れませんでした。
結局、ブログを書いて、家内と買い物に行ったりしていましたが、夕方に強烈な睡魔に襲われ晩御飯まで持つかどうか…
ってな一日でした。