午前中は、キャプテンの53cmを筆頭に、T氏の48cmと続きます。
私は“ノーフィッシュ”
午後には、何とか一矢報いたいところですが、そうこうしている内に気温もグングン上昇し、風も風速5m程度まで強くなってきました。
今回は“ロクマル”どころか、バスに触ることなく終了を迎えてしまうのか…
午後は、マクドナルド前のシャローエリアからスタートします。
そして、ウィードの隙間へワームを投入した2投目。
“コツンコツン”
やっと来てくれました! ありがとうバス君!
サイズなんて関係ありません。 とにかく気持ちを落ち着かせてくれた1本。
何よりも周りのメンバーもみんなホッとしたようです。 ご心配おかけしました…
全員がバスをキャッチしたところでポイント移動。
南湖中央の「六本柱」へと向かいます。
ポイントに到着した頃には、さらに風が強まり、湖面もうねって来ました。
ここで、今回初めて登場する秘密兵器「シーアンカー」の出番。
水の抵抗を利用して船が流されないようにするための便利グッズです。
※これが無ければ、強風に流され、とても釣りになりませんでした。
このポイントで最初にヒットさせたのは、なんと私!
38cmクラスのまぁまぁサイズ。
そして、これまた連続ヒット! 少々サイズアップして43cmクラスのグッドバスをキャッチ。
強風で攻略に苦しむ中、1/4OZジグヘッド「フラグラブ」が威力を発揮します!
船尾で一緒に釣りをしていたI氏に「ちょっと、これ使ってみる?」なんて…調子いいことまで言って…
すると、I氏にも来ました!
現役のバスマンからすれば、昔懐かしいタックルだと思いますが、これが良かったのか? それとも単なる偶然だったのか…?
“信は力なり”
20年前に私が最も信頼していた「フラグラブのジグヘッド」ですが、その当時に最も多用していたセットだけに、初めて扱うタックルと違い、年季の入ったアクションも良かったのかもしれません。
連続ヒットしたし、ここは昔信頼していた奴を信じて投げるのみ…
すると、今までのバスとは違ったズシリと重いアタリが手元に伝わってきました。
しばらく送り込んでアワセを入れると、そいつは“グングン”と下へ下へと潜っていきます。
左右に暴れる様なこともなく、とにかく重い。
途中、根掛かりかと思いステイすると、ティップにわずかな生命感が伝わってきます。
感覚的には45cmクラスのグッドサイズの頭にとんでもない量のウィードが絡み付いている感じです。
「これはデカイかも…」なんて言って、皆の注目を集めておきながら、いざ寄せてきたらウィードの固まりだった…
なんてことだったら恥ずかしいので、確信が持てるまでは黙っていましたが、水面近くまで来たそいつは、明らかに50cmを超えたビックバス。
ここではじめて「デカイ!」と一言。
ウィードを頭に背負っていただけに、ボート際で再び潜るランカー独特のファイトもなく、ラッキーにもすんなりネットイン!
思わず全員と握手。
キャプテンに計測してもらうと“55cm”のビッグサイズ。
20年ぶりに自己記録更新です。
実は、このあと良いのを2本バラしてしまいました…
琵琶湖で、このサイズで満足していては笑われてしまいそうですが、本当にうれしい1本です。
午前は大ピンチだった私でしたが、最後の最後にやりました!
そして、このバスを最後に今回の「無泊3日弾丸ツアー」は終了。
次回は口だけでなく「ロクマル」を真剣に狙ってみたいと思います。
全てのタイミングを作ってくれた、このメンバーに感謝感謝です。
往復の運転も含め、本当にありがとうございました!
私は“ノーフィッシュ”
午後には、何とか一矢報いたいところですが、そうこうしている内に気温もグングン上昇し、風も風速5m程度まで強くなってきました。
今回は“ロクマル”どころか、バスに触ることなく終了を迎えてしまうのか…
午後は、マクドナルド前のシャローエリアからスタートします。
そして、ウィードの隙間へワームを投入した2投目。
“コツンコツン”
やっと来てくれました! ありがとうバス君!
サイズなんて関係ありません。 とにかく気持ちを落ち着かせてくれた1本。
何よりも周りのメンバーもみんなホッとしたようです。 ご心配おかけしました…
全員がバスをキャッチしたところでポイント移動。
南湖中央の「六本柱」へと向かいます。
ポイントに到着した頃には、さらに風が強まり、湖面もうねって来ました。
ここで、今回初めて登場する秘密兵器「シーアンカー」の出番。
水の抵抗を利用して船が流されないようにするための便利グッズです。
※これが無ければ、強風に流され、とても釣りになりませんでした。
このポイントで最初にヒットさせたのは、なんと私!
38cmクラスのまぁまぁサイズ。
そして、これまた連続ヒット! 少々サイズアップして43cmクラスのグッドバスをキャッチ。
強風で攻略に苦しむ中、1/4OZジグヘッド「フラグラブ」が威力を発揮します!
船尾で一緒に釣りをしていたI氏に「ちょっと、これ使ってみる?」なんて…調子いいことまで言って…
すると、I氏にも来ました!
現役のバスマンからすれば、昔懐かしいタックルだと思いますが、これが良かったのか? それとも単なる偶然だったのか…?
“信は力なり”
20年前に私が最も信頼していた「フラグラブのジグヘッド」ですが、その当時に最も多用していたセットだけに、初めて扱うタックルと違い、年季の入ったアクションも良かったのかもしれません。
連続ヒットしたし、ここは昔信頼していた奴を信じて投げるのみ…
すると、今までのバスとは違ったズシリと重いアタリが手元に伝わってきました。
しばらく送り込んでアワセを入れると、そいつは“グングン”と下へ下へと潜っていきます。
左右に暴れる様なこともなく、とにかく重い。
途中、根掛かりかと思いステイすると、ティップにわずかな生命感が伝わってきます。
感覚的には45cmクラスのグッドサイズの頭にとんでもない量のウィードが絡み付いている感じです。
「これはデカイかも…」なんて言って、皆の注目を集めておきながら、いざ寄せてきたらウィードの固まりだった…
なんてことだったら恥ずかしいので、確信が持てるまでは黙っていましたが、水面近くまで来たそいつは、明らかに50cmを超えたビックバス。
ここではじめて「デカイ!」と一言。
ウィードを頭に背負っていただけに、ボート際で再び潜るランカー独特のファイトもなく、ラッキーにもすんなりネットイン!
思わず全員と握手。
キャプテンに計測してもらうと“55cm”のビッグサイズ。
20年ぶりに自己記録更新です。
実は、このあと良いのを2本バラしてしまいました…
琵琶湖で、このサイズで満足していては笑われてしまいそうですが、本当にうれしい1本です。
午前は大ピンチだった私でしたが、最後の最後にやりました!
そして、このバスを最後に今回の「無泊3日弾丸ツアー」は終了。
次回は口だけでなく「ロクマル」を真剣に狙ってみたいと思います。
全てのタイミングを作ってくれた、このメンバーに感謝感謝です。
往復の運転も含め、本当にありがとうございました!
おみごと!
ホントに自己記録更新おめでとうございました。
後で色々とほかの釣れ方を調べてみましたが
最後のパターンが正解だったようです。
次ですね
この魚は、本当にうれしかったですね!
頑張って、良い作品にしなければ…
はやく作品が観たいです~♪
次はロクマルですね。
口を閉じて測ってみましたが、若干縮んで54cmでした。
うさ君のバスは私が流しで測った時点で56cmありましたからね…
何よりも重さが1kg近く違いますしね…
フロリダ系とラージ系の差だと思います。