東山湖へ行くつもりで家を出ましたが、結局「すそのフィッシングパーク」に来てしまった我がファミリー。
午後は、下池に移動して釣行開始です!
池の周りを一周すると、釣り人が少ないためか、岸際に沢山の「ブラウントラウト」がついています。
そぉ~と近づき、ちょっと遠目から鼻先にフライを落として、こいつを狙い撃ちしてみます!

そして家内がやってくれました。
50cmアップの綺麗な「ブラウントラウト」です。メスですが、レモンイエローが実に美しいピンシャンブラウン!
これぞ「すそのブラウン」といった見事な魚体です。(今回一番美しい魚でしたが、写真が惜しい)

下池ではあまりお目にかかれないイワナ。
これもまた綺麗な個体で、欠損ひとつない透き通ったヒレの持ち主。

そして、今日一番うれしかったのが下の「ブラウントラウト」。
50cmアップのオスで、頭が大きく、ペリカンの様に前に尖ったアゴが迫力の個体。
これだから「すそのフィッシングパーク」はやめられません!

※やっぱり今日もここに来て良かった!と思える一本でした。

この「ブラウン」もまた、オスの見事な個体です。
サイズこそ45cmそこそこでしたが、この野性味ある顔付きと美しい姿は、十数年前に行ったニュージーランドを思い出させてくれます。

レインボートラウトに関しては、下池のほうが魚が綺麗だと思うのは私だけでしょうか?
上顎の異常に発達した格好いい50cmのオス。息子のドライフライに出ました。

山椒魚の様な黒い「ブラウントラウト」。
興奮してネットに噛みついて離さないこの子は、下顎が挟まって中々ネットから出られない“間抜けな奴”でした。

これまた50cm弱の「フックジャウ」。
「ブラウントラウト」のオスが大好きな私にとって、今回の釣行では、コンディションの良い沢山の「ブラウントラウト」に出会うことが出来、最高の一日となりました。

「ん~… この顔・たまりません!」

「ブラウントラウト」ばかりでゴメンナサイ!
下は今日一番の大物。銀色に輝く美しい魚体の「レインボー」60cm。

尾ビレの上が欠損していましたが、もの凄いトルクで楽しませてくれました。

ナイターのドライフライに来た55cmの「レインボートラウト」。
これだけの大物になると、フライを咥える時、スローモーションを見ているかの様に、白い口の中を見せながら「モソっ」とした出方でゆっくりフライを咥え込みます。
早アワセに注意しないと、大きく開いた口からフライが抜けてしまうことがあります。

12月から冬時間に変更になり、夜7時までの営業になった「すそのフィッシングパーク」。
全体的に魚は浮いていましたが、終日“ドライフライ”だと見切られてしまいます。
時折、ソフトハックル等でゆっくり引いてみるか、ドライラインでの「マラブー」や「トラウトガム」がお勧めです。
釣果優先では圧倒的に「トラウトガム」ですが、あまり戦略的な釣りではありませんので、最終手段でしょうか…
冬の「すそのフィッシングパーク」まだまだ“ガンガン”釣れますよ!
<ホームページはこちらから>
静岡県裾野市富沢589-1
すそのフィッシングパーク
午後は、下池に移動して釣行開始です!
池の周りを一周すると、釣り人が少ないためか、岸際に沢山の「ブラウントラウト」がついています。
そぉ~と近づき、ちょっと遠目から鼻先にフライを落として、こいつを狙い撃ちしてみます!

そして家内がやってくれました。
50cmアップの綺麗な「ブラウントラウト」です。メスですが、レモンイエローが実に美しいピンシャンブラウン!
これぞ「すそのブラウン」といった見事な魚体です。(今回一番美しい魚でしたが、写真が惜しい)

下池ではあまりお目にかかれないイワナ。
これもまた綺麗な個体で、欠損ひとつない透き通ったヒレの持ち主。

そして、今日一番うれしかったのが下の「ブラウントラウト」。
50cmアップのオスで、頭が大きく、ペリカンの様に前に尖ったアゴが迫力の個体。
これだから「すそのフィッシングパーク」はやめられません!

※やっぱり今日もここに来て良かった!と思える一本でした。

この「ブラウン」もまた、オスの見事な個体です。
サイズこそ45cmそこそこでしたが、この野性味ある顔付きと美しい姿は、十数年前に行ったニュージーランドを思い出させてくれます。

レインボートラウトに関しては、下池のほうが魚が綺麗だと思うのは私だけでしょうか?
上顎の異常に発達した格好いい50cmのオス。息子のドライフライに出ました。

山椒魚の様な黒い「ブラウントラウト」。
興奮してネットに噛みついて離さないこの子は、下顎が挟まって中々ネットから出られない“間抜けな奴”でした。

これまた50cm弱の「フックジャウ」。
「ブラウントラウト」のオスが大好きな私にとって、今回の釣行では、コンディションの良い沢山の「ブラウントラウト」に出会うことが出来、最高の一日となりました。

「ん~… この顔・たまりません!」

「ブラウントラウト」ばかりでゴメンナサイ!
下は今日一番の大物。銀色に輝く美しい魚体の「レインボー」60cm。

尾ビレの上が欠損していましたが、もの凄いトルクで楽しませてくれました。

ナイターのドライフライに来た55cmの「レインボートラウト」。
これだけの大物になると、フライを咥える時、スローモーションを見ているかの様に、白い口の中を見せながら「モソっ」とした出方でゆっくりフライを咥え込みます。
早アワセに注意しないと、大きく開いた口からフライが抜けてしまうことがあります。

12月から冬時間に変更になり、夜7時までの営業になった「すそのフィッシングパーク」。
全体的に魚は浮いていましたが、終日“ドライフライ”だと見切られてしまいます。
時折、ソフトハックル等でゆっくり引いてみるか、ドライラインでの「マラブー」や「トラウトガム」がお勧めです。
釣果優先では圧倒的に「トラウトガム」ですが、あまり戦略的な釣りではありませんので、最終手段でしょうか…
冬の「すそのフィッシングパーク」まだまだ“ガンガン”釣れますよ!
<ホームページはこちらから>
静岡県裾野市富沢589-1
すそのフィッシングパーク