2月に入り、やっとの事で今年の初釣りへ出掛けることになりました。
場所は、都心から程近い「開成フォレストスプリング」。
初釣りにして嬉しくもフライ名人“T氏”と共に愛車「ジャガー」でプチセレブ釣行です。
今回は、平日ということもあり朝6時過ぎに出発。
途中「中井SA」で朝食をとりながら、現地に8時半到着という“ゆったり・まったり釣行”。
※受付兼レストハウス前の「3rdポンド」。
本命の「1stポンド」へ向かう途中、ミニ水族館に立ち寄って放流魚をチェック!
「レインボー」の他に、開成名物?F1(イワナXブルックのハイブリッド)が沢山泳いでいます。
今回も、1stポンド入口付近のバックキャストがとれる場所へと入りました。
さぁ…いざ実釣開始です。先ずは「ドライフライ」から。
私は#18パラシュート。T氏は#20ミッジドライからスタート。
実は…私は今ひとつ「開成フォレスト」のパターンを攻略出来ずにいるのですが、今日はフライ名人“T氏”が一緒なので何とも心強い!
が…開始から15分。二人共“ノーフィッシュ”
目の前では「バチャバチャ」ライズしていますが、私たちのドライフライには全く興味無し!
何とか一匹目をキャッチしますが、後が続かず…
T氏のミッジドライにもいまいち反応が無いようなので、逆に大きいドライ(#14エルクヘアカディス)でアピールしてみることに…
すると、50cm弱のグッドサイズを含めてレインボーが連続ヒット!
もちろん、T氏も連発でヒット。(50cmクラスのデブデブ・レインボー)
しかし、お互いに数本ずつをキャッチしたところで見切られてしまいます。
そこで、以前から“これは通用するのでは…”とT氏に巻いて来ていただいた「#22ミッジピューパ」に7Xのティペットをセットし、繊細な釣りにチェンジ。
ここからは“T氏”が本領を発揮します!
「こんな奴が、こんなに“ちっちゃいフライ”を食ってくるんだもんね!」なんて言いながら55cmクラスのグッドサイズを含めて入れ食いモードに突入。
ところが、暫くすると再び見切られてしまいます。
ここからは、怒涛のフライローテーションを繰り返しながら、ポツポツとキャッチしていきます。
「#22ミッジピューパ⇒#12マラブー⇒#16カディス」といった感じ…
途中、グッドサイズがダブルヒット!
「お願いだから暴れないで…」
名物の「F1」もキャッチ。
本当は、ブラウントラウトXブルックトラウトのハイブリッド種「タイガートラウト」を狙っていたのですが、今回も残念ながらお会いすることは出来ませんでした。
午後3時。
結局、これだ!というパターンを掴むことなく、今回の釣行は終了。
爆釣とまでは行きませんでしたが、T氏に新しい釣り方も教えていただき、それなりに本数をキャッチすることが出来ました。
釣れ過ぎる一日も楽しいのですが、考えながら釣りをすることも実に楽しいものです。
またまた勉強になりました!
場所は、都心から程近い「開成フォレストスプリング」。
初釣りにして嬉しくもフライ名人“T氏”と共に愛車「ジャガー」でプチセレブ釣行です。
今回は、平日ということもあり朝6時過ぎに出発。
途中「中井SA」で朝食をとりながら、現地に8時半到着という“ゆったり・まったり釣行”。
※受付兼レストハウス前の「3rdポンド」。
本命の「1stポンド」へ向かう途中、ミニ水族館に立ち寄って放流魚をチェック!
「レインボー」の他に、開成名物?F1(イワナXブルックのハイブリッド)が沢山泳いでいます。
今回も、1stポンド入口付近のバックキャストがとれる場所へと入りました。
さぁ…いざ実釣開始です。先ずは「ドライフライ」から。
私は#18パラシュート。T氏は#20ミッジドライからスタート。
実は…私は今ひとつ「開成フォレスト」のパターンを攻略出来ずにいるのですが、今日はフライ名人“T氏”が一緒なので何とも心強い!
が…開始から15分。二人共“ノーフィッシュ”
目の前では「バチャバチャ」ライズしていますが、私たちのドライフライには全く興味無し!
何とか一匹目をキャッチしますが、後が続かず…
T氏のミッジドライにもいまいち反応が無いようなので、逆に大きいドライ(#14エルクヘアカディス)でアピールしてみることに…
すると、50cm弱のグッドサイズを含めてレインボーが連続ヒット!
もちろん、T氏も連発でヒット。(50cmクラスのデブデブ・レインボー)
しかし、お互いに数本ずつをキャッチしたところで見切られてしまいます。
そこで、以前から“これは通用するのでは…”とT氏に巻いて来ていただいた「#22ミッジピューパ」に7Xのティペットをセットし、繊細な釣りにチェンジ。
ここからは“T氏”が本領を発揮します!
「こんな奴が、こんなに“ちっちゃいフライ”を食ってくるんだもんね!」なんて言いながら55cmクラスのグッドサイズを含めて入れ食いモードに突入。
ところが、暫くすると再び見切られてしまいます。
ここからは、怒涛のフライローテーションを繰り返しながら、ポツポツとキャッチしていきます。
「#22ミッジピューパ⇒#12マラブー⇒#16カディス」といった感じ…
途中、グッドサイズがダブルヒット!
「お願いだから暴れないで…」
名物の「F1」もキャッチ。
本当は、ブラウントラウトXブルックトラウトのハイブリッド種「タイガートラウト」を狙っていたのですが、今回も残念ながらお会いすることは出来ませんでした。
午後3時。
結局、これだ!というパターンを掴むことなく、今回の釣行は終了。
爆釣とまでは行きませんでしたが、T氏に新しい釣り方も教えていただき、それなりに本数をキャッチすることが出来ました。
釣れ過ぎる一日も楽しいのですが、考えながら釣りをすることも実に楽しいものです。
またまた勉強になりました!
秋口になったら詳しい情報をお願い致します。
というか連れて行ってくださ~い!
行ったことのないエリアには、興味津々です。
ちなみに、どちらのエリアでしょうか?
明日は中井PAのあれで記事書きます。