虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

「タイ」から気温差30度の「札幌」へ

2016-12-09 20:55:31 | 
灼熱の「タイ・バンコク」から帰国後、間髪入れずに気温差30度の「札幌」へ向かうことになりました。

流石に、どうにかなりそうですが、体調を崩さない様に気を付けなければ…

ということで、氷点下の「札幌」にやって来ました。


札幌時計台のすぐそばのホテルに宿泊しましたが、札幌のクリスマスイルミネーションは綺麗ですね!

夜の札幌時計台です。

時計台でありながら、時間がゆっくり流れているかの様な、癒しの雰囲気を醸し出しています。

翌日、朝から吹雪に見舞われた札幌市内。
気温は氷点下5度。

夕食後、雪の中の時計台が見たくて、夜な夜な散歩…

やっぱり美しかった!


そして、雪に浮かぶ大通り公園のイルミネーションも最高に綺麗でした。


東京の摩天楼的な夜景とは、ひと味違う札幌ならではの美しいイルミネーションですね!

市民から一番美味しいタイ料理と言われている「スパイス マーケット」

2016-12-09 07:01:41 | グルメ
最終日の夜は、関係者全員でフィナーレディナー。

レストランまでは「CENTRAL GRAND HOTEL」から歩いて15分程度。

途中の町並みは素敵なクリスマスイルミネーション。

向かった先は、一流ホテル「アナンタラ・サイアム・バンコク・ホテル」の中にある「スパイス マーケット」。

タイの町で市民から一番美味しいタイ料理と言われているレストランです。

お店の前には白い石畳みを敷いた日本庭園。
錦鯉が泳いでいます。


何とも贅沢な夜!
実に素敵なインテリアで、雰囲気も抜群。

まずは、一風変わったアパタイザーから始まります。

葉っぱの上に、スプーン一杯分の具を乗せて、甘いソースをかけていただきます。

続いて「カニ」の揚げ物。

ソースは辛いのかと思いきや、逆に甘い。

さらには、「牛肉」・「魚」・「海老」・「カニ」に「トムヤムクン」がセットになった大皿。

もうお腹一杯です。

店内が暗く、写真が美味しそうに撮れなかったのが残念…

プライベートでは絶対に来れないであろう贅沢なディナー。  
本当にご馳走様でした!

「バンコク」で本格タイ風シーフード料理「レムチャロン シーフード」

2016-12-08 19:53:04 | グルメ
この日の夜は、地元スタッフとみんなで夕食。

バンコクの中心にあるショッピングセンター「ワールドセンター」の中にある、「レムチャロン シーフード」でタイ料理をいただきます。


お店の入口では、生きた「カニ」がハサミを動かしながら歓迎。

生きているカニにビビったのか、ピンボケ…

タイ料理と言うと、辛いイメージですが、「トムヤムクン」は別として、自分自身でスパイスソースの量を調整すれば、辛いものが苦手な私でも問題無し!

私が唯一オーダーしたメニュー。


これは、何と言うカニなのでしょうか…  何はともあれ美味しい…


この「伊勢海老」をひと回り小さくしたような海老は淡水のものだそうです。
身がプリプリしていて、ミソも美味しい。


特に、この「シーバス」の揚げ物は、サクサクで最高でした。


もう一品「シーバス」。
揚げ物より、ひとまわり大きな焼き魚。

日本でよく見る「スズキ」とは異なり、一見して「ヒラスズキ」のように体高のある体の分厚い魚です。

こいつと「チャーハン」との組み合わせが、日本人的には相性グッドでした。


食わず嫌いだっただけなのか… “辛いイメージ”が先行し過ぎていただけだったのか…
ここに来るまでは「タイ料理」が苦手だと思い込んでいましたが、食べてみれば”美味い”の一言!

タイ料理。意外と好きかも…

タイ「チャオプラヤー川」のディナークルーズ!

2016-12-07 18:06:27 | グルメ
この日の夜は、バスで港まで行き、豪華客船?に乗って、チャオプラヤー川のディナークルーズ!


港は、船を待つ人で、ごった返しています。

竹芝桟橋から出る「東京湾クルーズ」のような感じですね!

やって来ました! 私たちの船…

ひと一倍大きな船に、待っていた乗客から拍手が沸き上がります。


船上では、生演奏やタイの伝統舞踊…

そして、素敵な夜景を見ながらビュッフェを楽しみました。


あちらこちらにライトアップされた寺院を見ることが出来ます。


東京湾とは一味違い、アジアンテイストを満喫しながらのエキゾチックなクルーズでした。

約6年ぶりに「タイ・バンコク」へ行ってきました!

2016-12-06 18:00:26 | 
仕事で約6年ぶりに「タイ・バンコク」を訪れました。

今回も成田では無く、羽田からの便で「タイ」へと向かいます。

「タイ・バンコク」までは、アジアでありながら7時間のフライトと、「ハワイ」並みに遠い…


現地到着時の気温は31度。
気温9度の東京からやってきましたが、どうにかなりそうです。

空港からは目的地である中心都市「バンコク」のホテル「CENTRAL GRAND」へタクシーで向かいます。

ものすごい渋滞の中、約1時間でホテルに到着。 
現地時間で夕方5時半ですが、まだ昼間のような明るさです。

あらっ! 凄いホテルじゃないですか…

とりあえず初日の日程は移動のみ。
まずは夕食を食べて旅の疲れを癒します。

夕食のあと、ルームキーと一緒に入っていた“ウェルカムドリンク”のチケットのことを思い出し、レストランバーへ行ってみることにしました。

最上階の55階にあるバーからは「バンコク」の夜景を一望することが出来ます。

さらには、DJとサックスフォンによる生演奏も…


音楽を聴きながらゴージャスな“ウェルカムドリンク”です!

- 続く-

日本の固有種「ユウゼン」という魚

2016-12-04 16:29:53 | 魚の剥製
「ユウゼン」という魚をご存じでしょうか?

伊豆諸島をはじめ、高知や沖縄など一部のサンゴ礁にしか生息していないという日本の固有種。


体の柄が着物の友禅に似ていることから、その名が付けられたのだとか。

そんな貴重なお魚を、飼育していた方からXになってしまったということで、いただくことになりました。


この美しい紋様は、乾燥中にどのように変色してしまうのか…
やってみなければなりませんが、チャレンジしてみたいと思います。

内歯が格好良い「ベトナム・クルビデンスオオクワガタ」

2016-12-03 18:38:53 | 昆虫の標本
冷凍庫から10年前に飼育していた「ベトナム・クルビデンスオオクワガタ」が出て来ました。

展足された「ベトナム・クルビデンスオオクワガタ」※写真右


左側も同時期に我が家で飼育していた「国産オオクワガタ」76mm。

同じオオクワガタの仲間ですが、右の「ベトナム・クルビデンスオオクワガタ」は顎の形状に特徴があり、特に内歯が自分自身の頭の方に向かって伸びています。
※顎を閉じると、もっとハッキリ分かるのですが、顎を閉じた標本は、あまり格好良くないので仕方ないですね。

この内歯が格好良くて飼育していたことを思い出します。

大事に標本箱に保管してあげなきゃ…です。