今日も息子の少年野球にお付き合い、今日は練習試合でした。ということで、連休とはいえ毎朝早起きです。仕事の時よりも・・・。
さて、いろんな学校との練習試合を観ていて思うのですが、監督さんっていろいろです。うちの監督のように、温厚で腰の低い監督もいれば、えばってばかりの監督、また怒鳴り散らしてばかりの監督さんもいます。むしろ、後者の方が多いですかね。昔はそんな監督ばかりでしたけど・・・。
野球のことは、また指導となるとなおさらよくわかりませんが、子どもたち、萎縮しちゃって伸び伸びプレーできないんじゃないかなとか思ったりします。怒鳴ることで発奮することもあるかもしれませんけどね。
元巨人の投手で大リーグでも活躍した桑田真澄さんは、この怒鳴る指導者を否定してますね。怒鳴らないと理解してもらえないほど私には指導力がないんですと、周りに言っているようなものだと・・・。でも、実際怒鳴ってるところが強かったりすることもありますし、自分がバレーをやっていた頃なんかは、強いチームの監督はみんなこわかったですから。
時代が違うということもありますが、怒鳴ると叱るはまた違いますし、怒鳴り方、叱り方っていうのもあるのかなって思います。