昨日9月1日は防災の日・・・
そして関東大震災から90年という節目の日・・・
全国各地で防災訓練が行われたようですが、高崎市でも消防隊、消防団、女性防火クラブがもてなし広場に集結して、総合防災訓練が行われました。
通常の放水訓練はもちろん、災害に備え土嚢を積み上げたり、ドクターヘリが飛んだり、災害救助訓練があったりと、いつもとは違った盛りだくさんな内容となりました。
例年9月1日は早朝の緊急招集訓練が行われていました。また、10月には秋季点検という行事もありました。そのどちらもがなくなって、この総合訓練に集約されたようで、ある意味行事が減って少し楽になって、かつ内容が濃くなった・・・そんな感じがします。
ま、自分の出番は最初の分列行進と最後の閉会式だけでしたけど・・・
でも、昨日もとにかく暑くて、さらにもてなし広場のアスファルトの照り返しもきつくて、行進中も並んでいても汗が滝のように噴出してきました。
そんな中、閉会式ではあいさつが長々と続きまして・・・
灼熱の太陽の中、立ってあいさつを延々きかされる・・・これも一つの訓練ですかね。
誰も倒れなくてよかった・・・。