昨日、2年に1度行われる、
消防団ポンプ車操法競技大会に参加してきました。
2月末から約3ヶ月、週に2~3回、
仕事が終わった夜間に練習を行ってきました。
今年自分は「指揮者」という、号令をかけて、
競技を指揮する役割を担当しました。
今まで選手として参加していたときとは、
動きは少ないものの、精神的なプレッシャーは多く、
今までにないストレスを感じたことも多々ありました。
また、寄る年波には対抗できず、途中でふくらはぎの肉離れをおこしたり、
最後のほうはホント満身創痍という状態でした。
ただ、選手のみんなはそんな自分に最後までがんばってついてきてくれまして、
団体、個人とも賞には届きませんでしたが、
やってきてことはすべて出し切ることができたと思います。
若干の悔しさもありますが、終わってすがすがしかったです。
夜の打ち上げでは、
昨日が誕生日だった自分にサプライズでケーキを用意してくれて・・・
感動でした。仲間にはホント感謝です。
今週から練習がないと思うと、ホッとしたような、ちょっとさみしいような・・・
おそらく、今回が最後の出場となると思いますが、
次回2年後、しっかりサポートをしていきたいと思います。