護られなかった者たちへ 2021年09月27日 | Weblog 先日、本屋にて久しぶりに本を購入しました。中山千里著「護られなかった者たちへ」思わず一気読みしてしまった。自分の中では久々読んだ傑作と言ってもいいかもしれません。そして、とても考えさせられる話でした。事件の犯人はわかっても、物語の犯人はわからない・・・まさにその通りです。今週末には映画も公開、そちらも楽しみにしています。読んでから観るか、観てから読むか・・・自分は読んでしまいましたが、どちらも楽しめるかと思います。