4月も中旬、会社によっては新入社員研修も終わって、そろそろ各部署、各支店に配属される頃でしょうか・・・
となると、そろそろ新入社員歓迎会なる宴が数多く催されるのでしょうが、最近の若者の約6割が、「上司との飲み会は仕事」と割り切っているようです。
確かに、飲みに行って説教ばかり聞かされたのでは、まったく面白くないでしょうし、仕事と割り切らなければやってられないという部分もあるかもしれませんね。
自分もサラリーマン時代はよく飲みに誘われましたが、正直、自分はそれほど嫌ではなかったですね。もちろん、飲みに行く上司との人間関係もありますが、かわいがってもらってるんだなという実感もありましたし、仕事のこともいろいろ聞けました。
また、いろんなお店だったり、お酒の種類だったり、宴席での振る舞いだったり、いろんなことを学びました。そういうのって、お酒の席ならではですし、実際今でも役立ってることが多い気がします。
そう考えると、もしかしたらそれも「仕事」だったのかもしれませんが、物事は考えよう、楽しく飲みながら、いろいろ学べれば一石二鳥だと思います。
むしろ上司のほうは、誘いたがってるようなので・・・