今年は、盆棚を出すところに
ベッドを置いてしまったので
小引き出しの上に飾りました。
スペースがかぎられ
ウシとウマは飾れませんでしたが
庭の花と、
採れた坊ちゃんカボチャとナスは
お供えしましたよ。
夏休みにはいり孫たちが来ると
一日何回もプール、プールと。
最後は、花や葉っぱをちぎって
フラワー温泉♪がお気に入りのようです。
ネットでこんな記事を見つけました。
(年金生活者の親が子や孫にする)
「そのちょこっと援助 本当に必要とされている?」
援助してもらった子どもたちが
「ありがたい」と思ったランキングです。
「節目のお祝い金の方が、日々のちょこちょこ援助よりもありがたがられる値向に。また金額が大きくなりがちな「帰省時の交通費」は意外にも低い順位。本当に必要なものは何かを、お子さんと話し合ってみるのもいいでしょう」
という内容でした。
これを読んだ時
自分が親にしてもらって嬉しかったことを思い出してみました。
もちろんお祝い金もとてもありがたかったですが
庭で採れた旬の野菜に、箱の隙間をうめるように食用油やお菓子が入った実家からの荷物。
夏休みに長期遊びにいった孫たちの、(母の)三度三度のご飯作りや
(父の)花火や虫とり等の楽しい思い出作り。
そんな親の後ろ姿に、
自分もまた子どもや孫たちに伝えたい援助がある。
そう学ぶ機会でもあったように思うのでした。