げんきくんのわくわく日記

グリーンコープひろしまの活動報告ブログです。
いろんな行事の報告、おすすめレシピ等々、
お伝えしていきます!

なぜ?なぜ?せっけん~メーカー講師によるせっけん学習会~

2015-06-22 14:36:33 | 福山支部理事会
6月8日(月)福山支部大会議室で
「ヱスケ―石鹸」の木曽基之さんをお招きして、
メーカー講師によるせっけん学習会「なぜ?なぜ?せっけん」を
開催しました。




会場にはグリーンコープが大好きな組合員が集まり、
真面目な学習会となりました。
「せっけんで洗濯すると黄ばんでくるイメージがありましたが、
実際に会場で洗うと、すごく汚れが落ちてびっくり!
赤ちゃんの肌着の洗濯やお風呂はせっけんに限るな!!
と思いました」~参加組合員の感想より~


現在からさかのぼること5000年前には、
もうせっけんは登場しており、
その長い歴史の中でも害はなく、
汚れを実に効率よく洗浄してくれるそうです。
化学物質にたよりすぎている生活を見直す
良い機会となりました。


福山支部総代会を開催しました。

2015-05-28 13:31:34 | 福山支部理事会
第1部の各専門委員会の活動報告はそれぞれ特色が表れており
楽しく活動していることがわかりました。
組合員一人ひとりが積極的に関わっていきたいと
思える報告でした。


第2部では「松合食品」をお呼びし、
こだわりをお聞きしました。
循環型経営で自然から頂いた恵みで味噌、醤油を作り
自然を汚さない取り組みを興味深くお聞きしました。
また、無農薬栽培で安心、安全そして美味しい食品を
届けてくださっている熱意に感動しました。
その努力の功績として熊本物産フェア―では
4年連続県内1位という栄誉に輝いておられました。
これからも末長くおつきあいさせていただきたいと思いました。


試食には、合わせみそで作った豚汁とおにぎらずと
牛乳で作った土鍋プリンを食べました。
とても美味しかったです。



福山支部北部地区総会を開催しました。

2015-04-27 12:18:13 | 福山支部理事会
2月18日(水)10時半より湯田公民館で行いました。


5人の組合員を迎え順調に進行し、
全ての議題に承認していただきました。
また、グリーンコープのびん牛乳の特徴を知って頂き、
予約のメリットを伝える為に牛乳クイズを行いました。
解説をしながら答え合わせをし、
活発に質問も出て産直びん牛乳の良さを
楽しく、深く理解して頂くことが出来ました。

第2部ではMCサービスの肌質診断を行いました。

たっぷりの化粧水、乳液、プラセント綾などを試し、
みなさんお肌の潤いに満足されていました。
また、リニューアルされる「UVカットミルクローション」
についても説明を聞きながら試してもらいました。
使い心地、のび、香りなど「いい感じ!」との声が聞けました。

最後はメイクの仕上げをして頂き、
いつもと違った自分にとても喜ばれていました。

地区組合員総会を行いました

2015-04-20 11:32:06 | 福山支部理事会
2月3日(火)三原神明の里で、地区組合員総会を開催しました。
第1部では、2014年度活動報告、事業報告を行い、すべての議案が賛成多数で承認されました。
西部地区の一年間の活動報告を行い、月に一度の地区委員会の様子、楽しく活動している私たち地区委員の紹介を行いました。



第2部では、お茶メーカー(株)みどり園の方をお迎えし、学習、交流会を行いました。
お茶の栽培と品種、摘採時期、茶の製造、効能、美味しいお茶の煎れ方、保存方法などを教えて頂きました。
ルイボス茶のお話では、「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」と聞き、参加者も目がギラギラ!!
オススメ商品も教えて頂き、カタログを見るのがより楽しみになりました。



グリーンコープのカタログで目にする商品について、あまり詳しく知らないまま購入することがほとんどですが、やはり、実際に生産者の方のお話を聞ける機会に参加し、グリーンコープ商品の良さを実感するのってすごくいいな♪…とあらためて思いました!!

「心がかぜをひくとき~安心感と自立~」吉村春生さん講演会

2015-04-14 10:39:31 | 福山支部理事会
10月30日(木)、ローズコムにて吉村春生さんの講演会を行いました。

ブロッコリーのような(?)ユニークな髪形のこの方が、講師の吉村春生さんです。



テーマは「心がかぜをひくとき~安心感と自立~」、みなさんが日常の中で思い当たる身近なことを楽しく、笑いを交えてお話しいただきました。



人は生きている限り、必ず、心がかぜをひくことがあります。

そんな時、園人がどんなサインを出しているか気付いてあげること…。
子育て中の親として、子どもの心のSОSをいかに受け止めてやることが大切なのか。
人にとって一番心地よい場所は、羊水の中!
そう、お母さんのおなかの中なのだそうです。
すくすくと元気に育ってね!早く生まれてきてね!と愛情いっぱいの母。
生まれてくると、ああしなさい、こうしなさい、勉強しないと…という愛情の名のストレスがいっぱい。

乳幼児期に胎内にいたころとおなじような1対1で評価のない安心状態が重要で、甘えられる状態をつくることができると安心感の供給となる。
ママに愛されているという気持ち(安心感)を乳幼児期にいっぱいためることができていればおけばのちのちの思春期・青年期に不適応をおこさない。
などなど、心の健康を育む子育てのヒントをたくさん話されました。

子どもには「安心感」が必要で、そのために「母親の安心感」も大事にしましょう…そんな吉村先生のメッセージが心に染みる講演会でした。