7月13日(水)祇園公民館にて「グリーンコープのおいしいパンを使ったランチ&お話し会」を行いました。
富士製パンの方を講師としてお招きし、小麦の歴史から流通、性質、そしてグリーンコープが国産小麦によるパン作りをいかに苦労しながら確立したのかについてお話しいただきました。
国産小麦は自給率が39%であること、外国産小麦にはポストハーベストの問題があること(輸入する船の中でも3~4回農薬がまかれていること)などのお話を聞きました。
国産小麦は外国産よりふくらみが弱く、食パンの開発には特に苦労されたようです。
添加物をできるだけ使用せず、パン作りが難しいと言われている「国産小麦」を使ったグリーンコープのパンは、大変貴重なものであると再認識しました。
その後、調理実習タイム♪
この日のメニューは、カボチャスープ(グリーンコープの冷凍カボチャスープの素と牛乳で作りました)、食パンを使った簡単パンキッシュ、ベーコン&ブロッコリースプラウトサンド、菓子パン2種でした。
『パンキッシュ』は作り方も簡単で、牛乳で作ったのでサッパリ&ボリュームたっぷり、温かみのある優しい味わいでとても美味しかったです!
ベーコン&ブロッコリースプラウトサンドもおすすめ♪食パンを焼いてはさんだので、サクサクもっちりととても美味しかったです。いつものサンドイッチとは変化をつけて、青じそやトマトを使ったサンドイッチもおすすめですよ♪
レシピはこちら♪(クリックすると大きくなります)
富士製パンの方を講師としてお招きし、小麦の歴史から流通、性質、そしてグリーンコープが国産小麦によるパン作りをいかに苦労しながら確立したのかについてお話しいただきました。
国産小麦は自給率が39%であること、外国産小麦にはポストハーベストの問題があること(輸入する船の中でも3~4回農薬がまかれていること)などのお話を聞きました。
国産小麦は外国産よりふくらみが弱く、食パンの開発には特に苦労されたようです。
添加物をできるだけ使用せず、パン作りが難しいと言われている「国産小麦」を使ったグリーンコープのパンは、大変貴重なものであると再認識しました。
その後、調理実習タイム♪
この日のメニューは、カボチャスープ(グリーンコープの冷凍カボチャスープの素と牛乳で作りました)、食パンを使った簡単パンキッシュ、ベーコン&ブロッコリースプラウトサンド、菓子パン2種でした。
『パンキッシュ』は作り方も簡単で、牛乳で作ったのでサッパリ&ボリュームたっぷり、温かみのある優しい味わいでとても美味しかったです!
ベーコン&ブロッコリースプラウトサンドもおすすめ♪食パンを焼いてはさんだので、サクサクもっちりととても美味しかったです。いつものサンドイッチとは変化をつけて、青じそやトマトを使ったサンドイッチもおすすめですよ♪
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