げんきくんのわくわく日記

グリーンコープひろしまの活動報告ブログです。
いろんな行事の報告、おすすめレシピ等々、
お伝えしていきます!

アルカリウォッシュでおそうじ革命

2016-07-25 12:07:09 | 西支部くらし委員会
みなさん、セスキ炭酸ソーダ「アルカリウォッシュ」をご存知ですか?
油汚れや食べもの汚れ、手あか、湯あかにとっても強いんです。
ということで、くらし委員会のメンバーで試してみました。
【用意するもの】
・水 500ml
・アルカリウォッシュ 小さじ1(約5g)
・スプレー容器


【スプレーの作り方】
・スプレー容器に分量の水を入れ、アルカリウォッシュを溶かします。濃度は、汚れの程度にあわせて加減してください。


●油でべとついた皿
 まず、ぼろ布で油をふき取り、アルカリウォッシュスプレーをひと吹き。シュッ!
 →水洗いしただけで、せっけんを使わなくてもスッキリきれいになりました。




●油がはねた台所壁面、レンジ回り
 アルカリウォッシュスプレーをシュッ!しばらく放置し、かたく絞った布でふき取る。
 →2度拭きいらずで、頑固な汚れがすっきり落ちました。

●電気スイッチ回りの手あか
 布にアルカリウォッシュスプレーをしっかり浸みこませ、汚れをふき取る。
 →簡単に汚れがスッキリと落ちます。


ぜひ、みなさんもお試しください。毎日のお掃除が楽しくなりますよ!!

アースディマーケット おのみち家族の台所

2016-07-21 15:13:31 | 福山支部理事会
7月3日 (日)10:00~15:00 尾道商業会議所記念館広場にて、グリーンコープの活動や商品の良さを知ってもらうため、また尾道のキープステーション(注文された商品を預かるシステム)を紹介するために「アースディマーケット おのみち家族の台所」へ2度目の出店を行いました。


当日は天候に恵まれてとても暑い1日でしたが、グリーンコープの組合員も多数来店してくださり、お得な規格外野菜などをお買い求めいただきました。



グリーンコープを知らない多くのみなさんが、試飲の牛乳のおいしさにびっくりされていました。牛乳の説明をじっくり聞いてくださり、グリーンコープの良さが少しでも伝わったと感じました。
尾道という地域柄、福岡、岡山、広島などの色々な地域から来られており驚きました。
配達エリア外でも、グリーンコープに興味を持たれた方は、キープ会員になっていただければ、商品を毎週木曜日都合の良い時間に尾道キープステーションへ受け取りに行っていただくことができます。キープステーションを拠点に、もっとグリーンコープが地域に広がっていけばいいなーと感じました。

エンディングを考える

2016-07-20 15:45:27 | 福山支部地域福祉委員会
6/9(木)「エンディングを考える」の学習会を開催しました。FP円縁の矢野さんが講師として福山支部に来られました。世代の違う大勢の方が参加し福山支部の大会議室が満員になりました。
人の死に向かい合った時、しなければいけないことがたくさんあることを知りました。役所への数々の手続きの説明や、相続時控除されるものがあるので領収書は残しておく方がよいということ、最後まで自分らしく生きる為に自分の考えを整理し、財産記録、医療の希望、家族の連絡先、葬儀の様式などをエンディングノートに残すとよいというお話を聞きました。


近年、相続控除が大きく減額されました。円満に解決する為にも遺書を作成しておくことも大切だと思いました。
講師の矢野さんは、実体験を折り込みながら、わかりやすく、おもしろくお話しされ、皆さんはメモをとりながら、楽しくお話を聞かれていたので、あっという間に時間が過ぎました。とても実りのある学習会でした。

福祉講演会「子どもが輝く ほめ達の魔法!」~あなたの周りにはダイヤの原石がいっぱい~

2016-07-15 10:46:26 | 地域福祉全体会
7月7日(木) 講師に竹下幸喜さんをお迎えし、西区民文化センターにて開催しました。
募集人数を大幅に上回る申し込みをいただき、ありがとうございました。すべての皆様に参加いただけなかったのは残念でした。        
ほめる達人・竹下さんは、明るくエネルギッシュな方でたくさんの元気をいただきました。そして、お話の内容を自らの事に置き換えて“具体的にどのようにしていこうか?”“できることを一つでも見つけて実践してみよう!”と前向きな気持ちになりました。


「笑顔は笑顔をつれてくる」。私たちが笑顔で関わると周りが輝き、その輝きの照り返しで自分も元気になれるとのこと。実際に感じることを大切にされた竹下さんの講演会で、自ら体験し、感じることの大切さを実感しました。


以下、講演会の内容を報告します。
●「ほめる」とは・・・
(1)「人」「モノ」「おきる出来事」の価値を発見して伝えること
(2)「ほめる」と脳が「ほめ脳」になり、今まで見えなかったものがみえてくる。
(3)「脳の活性化3つのこと」は全力拍手(拍手は祝福と尊敬)、全力のうなづき、全力の笑顔
(4)「ほめる」ってどういうこと?   
・できない事実をそのまま伝えても相手の心に響かないので、今頑張っているところを認めて感謝を伝える。できている事実を伝える。ほめ脳になるとほめる事実をみつけてほめることができる。
・「叱らない」ことではない。すべての人の成長と可能性を信じる。
・「他人のコントロール」につかわない。




●必要ない言葉とアイデアが出る言葉
・必要ない言葉「でも、だって、どうせ」→全部他人のせい
・アイデアが出る言葉「だからこそ!」


●成長し続ける人の3つの共通点
(1)「知っているか、知らないかではなく・・・」今、自分ができているのかどうか?
(2)「自分に直接関係するか、どうかではなく・・・」自分に置き換えて考えてみる・・・直接関係ないようなことだからチャンス!
(3)傍観者ではなく参加者になること。
 傍観者はネガティブ、参加者はポジティブな発想。視界の視野が狭くなると気づくが、心の視野が狭くなっても気づかない。自ら心の視野を広げていく。
笑顔は笑顔をつれてくる。笑顔の発信源になると意識して行動する。

●口べたな人のほめ方は「ほめずにほめる」
・「ほめずにほめる」とは相手の話を聞くこと。主導権は実は聞く側にある。しっかり聞こうとしないと、相手は話す言葉が出てきにくい。
・「ほめずにほめる」8つのポイント 


●「ほめる」の究極はこの「命」に対する「感謝」
「ありがとう」の反対は「当たり前」
当たり前のハードルを下げれば下げるほど「ありがとう」が増える。
誰かと比べた瞬間に不満が出る。昨日よりできるようになったことを伝える。

●あなたの周りには、ダイヤの原石がいっぱい
種は条件が整うと芽が出るように、信じて愛情の声をかける。 


竹下さんのお話を聴いていると仏頂面でいるより笑顔で、子ども達や自分にとって大切な人に向き合いたいと思いました。
講演会の内容を全てお伝えすることは難しいですが、ご報告させて頂きました。
ありがとうございました。

産直国産牛食べ比べお料理会

2016-07-13 10:50:37 | 西支部おすすめ委員会
7月6日水曜日、あいプラザにて、西支部おすすめ委員会主催「産直国産牛食べ比べお料理会」を開催しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
当日は晴天でとっても暑い日でした。来られた方から牛乳の試飲をしていただき、産直びん牛乳についてお話しました。
西支部おすすめ委員会のメンバーが作った資料に沿って、グリーンコープの産直国産牛がどれだけ安全で、市販の国産牛や輸入の牛肉と比べて安心して食べられるかをお話しました。


3種類の産直国産牛をシンプルに焼き、味わっていただきました。またグリーンコープの調味料(GC焼肉のたれ、GCポン酢、レモンの泉、ゲランドの塩)もいろいろ試していただきました。冷凍肉のおいしい解凍の仕方や、ステーキをおいしく焼く工夫についても説明しました。




試食後は、テーブルごとにお話する時間をもうけ、組合員同士の交流をしていただくこともできました。
西支部おすすめ委員会では、これからもグリーンコープ商品のすばらしさを楽しみながら学び、感じていただけるような行事を考えています。ぜひ参加してくださいね♪