げんきくんのわくわく日記

グリーンコープひろしまの活動報告ブログです。
いろんな行事の報告、おすすめレシピ等々、
お伝えしていきます!

おすすめレシピを紹介します

2018-03-06 16:26:53 | 西支部おすすめ委員会
西支部おすすめ委員会では、グリーンコープ商品を使ったレシピを実際に調理して、美味しさを実感しています。今回は2つのレシピを紹介します。

手作りカッテージチーズ
産直びん牛乳ノンホモ 900ml       
純米酢    大さじ4・1/2
海水塩(なぎさ)    2g
(出来上がり量 180g)

① 鍋に牛乳を入れて強火にかける。
② ①が80~90℃になったら、米酢を入れる。
③ ②をゆっくり十字に牛乳の塊が出来るまで、かき混ぜる。
④ キッチンペーパーを敷いたザルとボウルで③を漉す。
※この時の乳清はとっておく。
⑤ ④に塩を混ぜて、カッテージチーズをつくる。



④で出来た乳清は栄養たっぷりなので、捨てずにいろいろな料理に活用してください。
委員会では乳清を使って酢飯を炊き、肉やたまごのそぼろを使ってデコレーション寿司を作りました。卒業・入学のお祝いメニューにいかがですか!?
※酢飯・・・米(3合)に昆布1枚と乳清(3合の目盛・足りないときは水を足す)を入れて炊き、合わせ酢(酢大さじ1・きびさとう大さじ2・塩小さじ1)を混ぜる。



簡単カルボナーラ
(4人前)
厚切りベーコン  1枚(1cm拍子切)
スパゲッティ   300g
産直にんにく   10g(みじん切り)
  ★産直卵      2個
  ★生クリーム    50cc
  ★産直びん牛乳   60cc
  ★粉チーズ     40g
  ★黒こしょう(粗) 小さじ1
パレスチナオリーブオイル  適量
海水塩 なぎさ   大さじ2
パスタ茹で湯   3㍑

① ★をボウルに入れしっかり混ぜておく。
 フライパンにオリーブオイルをひき、弱火で2分にんにくを炒める。
 そこへベーコンを入れ、軽く焼き目をつける。
 ★を混ぜたボウルへにんにくと共に入れる。
② パスタを茹でる。茹であがったら、すぐに①のボウルに入れ混ぜ合わせる。



にんにくとベーコンを炒めたオリーブオイルもそのまま混ぜたら、味に深みがでてより美味しかったです。麺を茹でている間にソースが簡単にできるので、忙しい時の夕食や休日のランチにおすすめです♪


米沢郷牧場の方に聞いてみよう!! BMWって何だろう??

2017-02-22 10:43:13 | 西支部おすすめ委員会
1月25日(水)げんきくんひろばにて開催しました。
米沢郷牧場から井上さん、阿部さんにお越しいただきました。
米沢郷牧場は、美しい山々に囲まれて昼夜の気温差が大きく、湧き水も豊富で農作物を作るには大変恵まれた盆地にあり、自然(資源)循環型農業を実践し、持続可能な社会を作り、生産者と消費者が連携して、食と環境の未来を守り育てることを目指す農業グループです。

当日は米沢郷牧場のこだわり、BMWをどういかしているかについてスライドを見せていただきながら、お話をしていただきました。
トウモロコシのかわりに米沢郷牧場のお米を飼料としている「こめっこ鶏」と、一般の鶏の写真を見比べると、こめっこ鶏は脚の部分が真っ白で、「わたしたちは食べたもので出来ている」という言葉を実感しました。

グループの一つ、ファーマーズ・クラブ赤とんぼでは、毎年6~7月に生産者と生産者の家族も参加し、『田んぼの生きもの観察会』を消費者との交流の一つとして行っているそうです。こどもたちに田んぼに入ってもらい、虫などの田んぼの生きものを観察することと、自然に触れてもらうことは、とても良い経験だと思いました。除草剤、殺虫剤を使っていれば、このような観察会を行うことはできないでしょう。

また、福島県のこどもたちの保養プログラムも続けられていて、年に8回のペースで開催されているそうです。後継者の育成にも力を入れていて、全国の新規就農者を年に1~2人受け入れされ、研修されているそうです。

学習会後の試食交流会ではたくさんの質問が出されました。
試食には、米沢郷牧場の玄米もちを使ったぜんざい、とんぼのめぐみのおせんべい、米沢郷牧場のラ・フランスを冷凍したものを用意しました。とてもおいしくいただきました。



これからも環境を考えられ、安心で安全でおいしいくだもの、お米、おもちを作っていただけるよう、米沢郷牧場の商品を応援していきましょう。
寒い中、参加いただきました組合員のみなさん、ありがとうございました。

産直国産牛食べ比べお料理会

2016-07-13 10:50:37 | 西支部おすすめ委員会
7月6日水曜日、あいプラザにて、西支部おすすめ委員会主催「産直国産牛食べ比べお料理会」を開催しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
当日は晴天でとっても暑い日でした。来られた方から牛乳の試飲をしていただき、産直びん牛乳についてお話しました。
西支部おすすめ委員会のメンバーが作った資料に沿って、グリーンコープの産直国産牛がどれだけ安全で、市販の国産牛や輸入の牛肉と比べて安心して食べられるかをお話しました。


3種類の産直国産牛をシンプルに焼き、味わっていただきました。またグリーンコープの調味料(GC焼肉のたれ、GCポン酢、レモンの泉、ゲランドの塩)もいろいろ試していただきました。冷凍肉のおいしい解凍の仕方や、ステーキをおいしく焼く工夫についても説明しました。




試食後は、テーブルごとにお話する時間をもうけ、組合員同士の交流をしていただくこともできました。
西支部おすすめ委員会では、これからもグリーンコープ商品のすばらしさを楽しみながら学び、感じていただけるような行事を考えています。ぜひ参加してくださいね♪





お得なりんご・みかんの予約のお知らせ!!

2015-09-07 15:23:01 | 西支部おすすめ委員会
カタログ25号、26号でりんご・みかんの早期予約の申し込みを受け付けております!!!
組合員のみなさんに予約していだだくと、生産者のみなさんが計画的に出荷ができるのでとても助かります。
早期予約の割引き価格は、毎週カタログで注文するより
「みかんは約10%、りんごは約10~20%」
お得です!!


●生産者から一言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私たちは、グリーンコープの栽培基準に沿って生産しています。
まず、除草剤を使いません。除草剤は土壌菌を殺してしまいます。土が固くなり、土の成分を壊してしまうのです。土を肥やすことで農薬を減らし、おいしい青果をつくることに繋がります。
防腐剤も使っていません。傷みやすいのはそのためです。
夏の暑い時期の草刈り、草取り、摘果作業は、ものすごく大変な作業です。
グリーンコープの組合員さんが喜んでくれるよう、がんばって作っています。少々の苦労は苦労にならないです。それは、自然の状態で「食べもの」を作るという考えでやっているからです。農薬を減らし、おいしく、安心・安全なものを作ろうと、生産者みんなで話し合っています。
組合員のみなさんに理解していただき、ぜひ利用をお願いいたします。」


産直りんごについて
りんごは病気に弱く、無農薬栽培は不可能と言われています。
しかし、グリーンコープのりんごは、安心・安全を心がけ、
できるだけ発がん性物質が含まれた農薬を使わないように、
りんごの木をよく観察し、病害虫から木を守り、グリーンコープの
基準を守った、減農薬栽培を行っています。また、除草剤やワックスも一切使用していません。冬には大雪の中、夏は猛暑や自然災害、病害虫と闘いながら、手間と愛情をたっぷりかけて育てられたりんごです。



産直みかんについて
グリーンコープのみかんの特徴は、除草剤・摘果剤・ワックスを一切使用していないことです。実を大きくするための摘果作業は、一般的な栽培では摘果剤を使用していますが、
グリーンコープの生産者は手作業で行い、できるかぎり農薬を減らすことを意識して育てています。どうしても農薬を使わざるを得ない場合は、環境ホルモンや発がん性のないものを使用しています。
最近はカミキリムシが増えて、木を枯らしてしまうので大変です。
防腐剤も使用していないので、届いたら箱をあけて風通しのよい
涼しいところで保管してください。できるだけ、早めに食べて
くださるようお願いします。
集荷時期は、可能な限りおいしい時期に出荷できるよう、
産地でリレー出荷をしています。

みなさん、りんご・みかんの「早期予約」をぜひお願い致します!!

たなばたランチ会を開催しました。

2015-07-09 11:51:07 | 西支部おすすめ委員会
7月7日(火)「たなばたランチ会」を「ゆいぽーと」にて行いました。
当日の朝、小雨は降ってましたが当日の欠席者もなくよかったです。
梅雨時期なので、長雨による野菜の不作、傷みによる欠配が相次ぎましたが、欠配であることがグリーンコープにとっては自然であること、野菜や植物は、人間の都合で育ってくれるものではないことを、少しお話しし理解していただきました。

メニューは、
・和風ステーキ(コーンと大根おろしを添えて)
・夏野菜のサラダ(レタス、きゅうり、トマト)
・みそ汁(かぼちゃ、じゃがいも、油揚げ、わかめ、長ネギ)
・ごはん
・ご飯のお供(キムチ、梅干し、納豆)
・季節の果物
・お茶 

サーロインステーキは、軽く塩胡椒し、バターにスライスしたにんにくを入れ、中火で熱して、フライパンで焼いていただきました。
ごはん(無洗米の赤とんぼA)もとても美味しく炊きあがりました
みそ汁には、夏野菜をたっぷり入れました。
最後にだしを入れることで風味がよく、とても好評でした。
野菜サラダのトマトも欠配で色合いには欠けましたが、
胡瓜とレタスに、お好みのドレッシングまたは、
びん入りマヨネーズをかけていただきました。
マヨネーズは初めて使われる方も多く、
利用普及に繋がる試食になったのではと思います。


食後に、びん牛乳のパスチャライズとノンホモの飲み比べを行いました。
すべての食材、調味料の利用普及と、生産者のこだわりを、
みなさんに感じていただける良いチャンスになったと思います。
また、調理前に各テーブルごとに簡単な自己紹介も行い、
組合員同士のたのしい交流になったと思います。

みなさん喜んでくださったので、またこのような料理教室を
場所を変えながら行っていきたいと思います。