9月29日、尾道市民センターむかいしま「こころ」で西部地区グリーンわいわいカフェを開催しました
講師に秋川牧園の笠木さんをお迎えして、丸鶏の解体と調理、試食を行いました
笠木さんは解体をしながら部位の説明などをしてくださいました。
解体の様子を見るのは初めてということもあり、参加者の皆さんは最初は不安そうな様子でしたが、興味深く、真剣に見ておられました。
その後はスライドを見ながら、秋川牧園の鶏舎の様子や、鶏の飼育のお話をお聞きし、本当に大切に育てられている事が分かりました。
飼料は、飼料米を30%、コーン20%使用、non‐GMOでポストハーベスト無しというこだわりのあるものでした。
また、抗生物質や合成抗菌剤不使用についても分かりやすく説明していただき、グリーンコープの鶏肉の安心・安全を知ることができました
秋川牧園では一坪あたり35羽以下と、一般的な飼育に比べとても少なく、のびのびと育てられています。一般の鶏舎では、ぎゅうぎゅうに詰められ身動きが取れず病気になりやすく、抗生物質の投与が欠かせないそうです。そういった肉を食べていると人間に抗生物質が効かなくなる問題が起きているというお話しもありました。
学習の後、解体した各部位を使い調理をしました
メニューは、モモを使った「唐揚げ」「タンドリーチキン」、ささみを使った「ささみと崩し豆腐のサラダ丼」、ムネを使った「ごま焼き」です。唐揚げのコツや鶏ガラを使ったスープの作り方も教わりました。
参加者との話がはずみ、楽しく有意義な交流になりました
講師に秋川牧園の笠木さんをお迎えして、丸鶏の解体と調理、試食を行いました
笠木さんは解体をしながら部位の説明などをしてくださいました。
解体の様子を見るのは初めてということもあり、参加者の皆さんは最初は不安そうな様子でしたが、興味深く、真剣に見ておられました。
その後はスライドを見ながら、秋川牧園の鶏舎の様子や、鶏の飼育のお話をお聞きし、本当に大切に育てられている事が分かりました。
飼料は、飼料米を30%、コーン20%使用、non‐GMOでポストハーベスト無しというこだわりのあるものでした。
また、抗生物質や合成抗菌剤不使用についても分かりやすく説明していただき、グリーンコープの鶏肉の安心・安全を知ることができました
秋川牧園では一坪あたり35羽以下と、一般的な飼育に比べとても少なく、のびのびと育てられています。一般の鶏舎では、ぎゅうぎゅうに詰められ身動きが取れず病気になりやすく、抗生物質の投与が欠かせないそうです。そういった肉を食べていると人間に抗生物質が効かなくなる問題が起きているというお話しもありました。
学習の後、解体した各部位を使い調理をしました
メニューは、モモを使った「唐揚げ」「タンドリーチキン」、ささみを使った「ささみと崩し豆腐のサラダ丼」、ムネを使った「ごま焼き」です。唐揚げのコツや鶏ガラを使ったスープの作り方も教わりました。
参加者との話がはずみ、楽しく有意義な交流になりました