【前の答】サラダ
Q1,ボクは何語でしょう?
a,英語 b,フランス語 c,ポルトガル語 d,ドイツ語
→c,英語ではサァラッドゥ、フランス語ではサラードゥ、
ドイツ語ではザラートゥなのに対し、ポルトガル語ではサラダと発音します
Q2,ローマの初代皇帝アウグストゥスは、肝臓病を何を食べて直したという話が残っているでしょう?
a,キャベツ b,トマト c,レタス d,ニンジン
→c,レタスをたくさん食べて身体を冷やしたそうです。
効果はどうでしょうかね。
Q3,コールスロー、どこ生まれ?
a,オランダ b,ベルギー c,メキシコ d,カナダ
→a,オランダ語のkoolsaladeを短縮したkoolsla(コールスラ)から生まれました。
koolsaladeとはキャベツサラダという意味です。
Q4,ポテトサラダの原型は、どこの国の料理でしょうか?
a,フランス b,ロシア c,アメリカ
→b,ロシアのオリヴィエ・サラダが起源であるということが有力な説です
Q5,ポテトサラダの原型オリヴィエ・サラダができたのはいつ?
a,1864年 b,1914年 c,1964年
→a,1864年に開店した、ロシアの「エルミタージュ」という
フランス料理屋さんでオリヴィエ・サラダは出されていました
Q6,「シーザーサラダ」の「シーザー」とは何のことでしょうか?
a,このサラダがつくられた場所
b,このサラダを考考えた人の名前
c,このサラダを好きだったユリウス・シーザーの名前
→b,1924年7月14日のアメリカ独立記念日の夜、
客が国境を越え大挙してメキシコのシーザーズ・パレスに押し寄せてきました。
禁酒法の時代ですからね。
しかし、食材があまり残ってなく、
オーナーシェフのシーザー・カーディーニは悩んだ末に
野菜と卵、パルメザンチーズ、クルトンなどを混ぜ合わせ、
サラダを作り上げたのです。
そのおいしさに、あっという間に世界中に広まったとのことです。
Q7,シーザーサラダはどこの国で生まれた料理でしょう?
a,カナダ b,アメリカ c,メキシコ
→c,ラスベガスの客が訪れたようです。
また、シーザーさんは娘と一緒に会社を作り、
サラダにかけたドレッシングを売り出したそう。
それが、シーザーサラダドレッシングです。
【脳トレの答】夏野菜
【今日の話】
ミネストローネといえば、トマトの赤色ですよね。
しかし、ダ・ヴィンチの手書きの原稿をもとに書かれた本
『ルネサンス 料理の饗宴 〜ダ・ヴィンチの厨房から』によると、
なんと、ミネストローネには、トマトが使われていなかったとのこと。
衝撃ですよね。
もともと現地語で「ミネストローネ」は「具だくさんの野菜スープ」という意味なので、
入ってなくてもおかしくはないんですって。
もともとコロンブスが15世紀末にトマトをヨーロッパに持ち込んだ頃は緑色の完熟前のものだったようで、
有害植物と思われていたようです(じゃがいももそうでしたね)。
ミネストローネにトマトが使われるきっかけについてですが、
1692年の書物に、トマトペーストのレシピが載っていたことが確認されています。
Q1,ミネストローネは、どこの料理でしょう?
a,イギリス b,イタリア c,フランス d,ドイツ
Q2,世界三大スープは何でしょう?
a,ミネストローネ b,フカヒレスープ c,ブイヤベース d,トムヤンクン
【今日の脳トレ】
Q1,ボクは何語でしょう?
a,英語 b,フランス語 c,ポルトガル語 d,ドイツ語
→c,英語ではサァラッドゥ、フランス語ではサラードゥ、
ドイツ語ではザラートゥなのに対し、ポルトガル語ではサラダと発音します
Q2,ローマの初代皇帝アウグストゥスは、肝臓病を何を食べて直したという話が残っているでしょう?
a,キャベツ b,トマト c,レタス d,ニンジン
→c,レタスをたくさん食べて身体を冷やしたそうです。
効果はどうでしょうかね。
Q3,コールスロー、どこ生まれ?
a,オランダ b,ベルギー c,メキシコ d,カナダ
→a,オランダ語のkoolsaladeを短縮したkoolsla(コールスラ)から生まれました。
koolsaladeとはキャベツサラダという意味です。
Q4,ポテトサラダの原型は、どこの国の料理でしょうか?
a,フランス b,ロシア c,アメリカ
→b,ロシアのオリヴィエ・サラダが起源であるということが有力な説です
Q5,ポテトサラダの原型オリヴィエ・サラダができたのはいつ?
a,1864年 b,1914年 c,1964年
→a,1864年に開店した、ロシアの「エルミタージュ」という
フランス料理屋さんでオリヴィエ・サラダは出されていました
Q6,「シーザーサラダ」の「シーザー」とは何のことでしょうか?
a,このサラダがつくられた場所
b,このサラダを考考えた人の名前
c,このサラダを好きだったユリウス・シーザーの名前
→b,1924年7月14日のアメリカ独立記念日の夜、
客が国境を越え大挙してメキシコのシーザーズ・パレスに押し寄せてきました。
禁酒法の時代ですからね。
しかし、食材があまり残ってなく、
オーナーシェフのシーザー・カーディーニは悩んだ末に
野菜と卵、パルメザンチーズ、クルトンなどを混ぜ合わせ、
サラダを作り上げたのです。
そのおいしさに、あっという間に世界中に広まったとのことです。
Q7,シーザーサラダはどこの国で生まれた料理でしょう?
a,カナダ b,アメリカ c,メキシコ
→c,ラスベガスの客が訪れたようです。
また、シーザーさんは娘と一緒に会社を作り、
サラダにかけたドレッシングを売り出したそう。
それが、シーザーサラダドレッシングです。
【脳トレの答】夏野菜
【今日の話】
ミネストローネといえば、トマトの赤色ですよね。
しかし、ダ・ヴィンチの手書きの原稿をもとに書かれた本
『ルネサンス 料理の饗宴 〜ダ・ヴィンチの厨房から』によると、
なんと、ミネストローネには、トマトが使われていなかったとのこと。
衝撃ですよね。
もともと現地語で「ミネストローネ」は「具だくさんの野菜スープ」という意味なので、
入ってなくてもおかしくはないんですって。
もともとコロンブスが15世紀末にトマトをヨーロッパに持ち込んだ頃は緑色の完熟前のものだったようで、
有害植物と思われていたようです(じゃがいももそうでしたね)。
ミネストローネにトマトが使われるきっかけについてですが、
1692年の書物に、トマトペーストのレシピが載っていたことが確認されています。
Q1,ミネストローネは、どこの料理でしょう?
a,イギリス b,イタリア c,フランス d,ドイツ
Q2,世界三大スープは何でしょう?
a,ミネストローネ b,フカヒレスープ c,ブイヤベース d,トムヤンクン
【今日の脳トレ】
ありがとうございます。
私の勝手の想像ですが、
具沢山の野菜スープ(ミネストローネ)に、赤いトマトがポピュラーになってから、トマトを入れたら美味しくて、
もうトマト無しでは成り立たなくなっちゃったのではないかと…
あの赤いスープは、世界三大スープではなくても、寒い時には身も心も温めてくれますね。
実際、そうだったんでしょうね。