車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 石塔寺から、(ほかのお寺も少し寄りながら)竜王インター近くまで走ってきて着いたのは苗村神社(なむらじんじゃ)。楼門の前に駐車場があります。



この楼門が変わってますよね。茅葺の頭でっかちに見える門。やはりここも昔は神仏融合だったみたいでから、そのためみたいです。重文。



本殿は国宝。東本殿も重文という格式高い神社。


紅葉はありませんでしたけど(^_^;)。竜王インターまえの、超賑わっているアウトレット近く。


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引接寺から車で15分くらい走って、八日市インターから近い場所にあるのが石塔寺(いしどうじ)。駐車場は十分な広さがあります。入り口付近の紅葉もきれいでした。

 

いまではそれほど大きくないお寺も、かつては七堂伽藍があったという大寺院。さすがにいきなりどーんと階段ががあります。




このお寺の山号はなんと「阿育王山」(アショカ王山)!世界史で習いましたよねー、インドのアショカ王って。どんな人か忘れたけど。そんで、ここに三十の石塔があるわけですが、これも阿育王塔と言われるそうで、三重石塔としては日本最古、最大のものとか。それだけではなく、先ほどの引接寺と同じように、何万という数の石仏、五輪塔があります。

 

塔は珍しい形ですよね。朝鮮様式みたいです。国の重要文化財。ちなみに次の写真の石塔(宝塔、五輪塔)も重文!

 

これまで私自身、木造などの仏塔は好きでも、石塔にあまり興味はなかったのですが、重文の石塔っていうのは日本にたいへん多く存在します。ちょっとこれからその辺も見て行こうかという気持ちになりました。

 



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百済寺の末寺で、今では道の途中にあるという感じの「引接寺」(いんじょうじ)へ寄ってみました。駐車場スペースは1台程度。門からすぐに本堂が見えます。

 

その横に広がる風景がこれ。「来迎浄土」。江戸時代よりも前から百済寺周辺の山野に散在していた石仏が集められたということです。

 

おびただしい数。京都では化野念仏寺もこんな風景ですね。子供のころはこういう景色は怖かったもんだったり、写真を撮るとオバケが写るとか思っていたもんです。それが今ではちょっと心和むというのは不思議でありますねー。




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午後から雨になりそうということで、今朝も早めに出発して紅葉のお寺めぐり。先ほど帰ったところです。メインの行先は滋賀の百済寺(ひゃくさいじ)。湖東三山の一つで、本来紅葉目当てならば、西明寺や金剛輪寺のほうがすごいのですが、何せこの両寺院は立派な三重塔があるため何回も行っているわけです。ここ百済寺は夏に一度訪れただけなので久々に行ってみました。駐車場はこのほかにかなりあります。残念ながら五重塔はなく、今は塔跡のみ。

 

はじめに仁王門から本堂へと登ります。受付辺りはまあまあの紅葉。しかしその先はまだまだでした。

 

本堂あたり↓聖徳太子建立という名刹であります。



「まあこんな程度か、ヤフーの紅葉情報では見ごろなのにだまされたか?」と思いつつ、庭園に行ってみるとそこは別世界。見事な紅葉っぷり!いい天気ならもっときれいでしょ。

 

池の鯉も見事です。真ん中に集まっているのは、マイワイフが餌をまいて集めた「ヤラセ」ですが(^_^;)
 
紅葉の時期って難しいですよね。同じお寺の中でも全く青葉の所もあれば、もう落ち葉という所もあり・・。



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先日、ミニにクロームウインカーサイドグリルと取り付けてみました。某ショップでは1セット2万円ほどですが、私のはヤフオクで3500円。こだわらなかった理由は、以前その某ショップで購入した同様のデザインの違うやつ・・・(((○ ←こういう感じのかなり高いやつが、走行中にぷらーんと外れるという失態をしているから。



だれも気づきませんがこんなのです。あまりクロームがごちゃごちゃしすぎるとクドイので、この辺でやめようかとは思ってます(^_^;)。

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