車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



25日の土曜日、嫁さんのドライブ練習を兼ねて、朝5時すぎに向かったのは滋賀県マキノ町。早朝はコペンで気持ちのいい、「やや曇空」。メタセコイアの並木は秋もきれいですが初夏もいいです。

 

今回マキノでは「山門が見事」というパンフのコピーに惹かれ、「常栄寺」へ行ってみました。しかしパンフの地図はイラストでテキトウ(失礼!)なのでここも見つけるのに苦労。やはり!というかまたか!というか、山あいの集落の激細っそい道を曲がって登ってやっとありました。なるほど!この場所にこの風格は見ごたえアリ。

 

天井には彩色画。と、本堂はこちら。曹洞宗、江戸時代のお寺ですが、この門については詳しくは不明です。

 

一応門の近くの空き地に車は置きましたが、もう少し広い駐車場はこの少し上にありました。

 

帰り道は「奥琵琶湖パークウェイ」を走ってきました。ここは無料で車も少ないものの、琵琶湖が結構きれいに見えてイイところです。春の桜が一番のようですが。

 






コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




現在、(2013年5月18日)国宝建築の数は271件、国重要文化財建築と合わせて2397件。今朝の新聞によると、新たに国宝1件(栃木県の鑁阿寺本堂)、重文9件の答申があり、近いうちに合計2406件になるということです。計算が合わないのは、解除1件(火災による消失)があるから。建築物だけでもかなりの数のように思えますが、日本にはこのほかにも登録有形文化財とか、県指定文化財、市指定文化財など数え切れないほどのものがあるので、国の重要文化財というのは結構すごいものだとわかります。ここ高田寺(こうでんじ)本堂もそのひとつ。北名古屋市のよく通る道の近くにあるのですが、見逃していたものの一つです。

 

なんと西暦720年 行基によって開かれ、現在の本堂は室町時代建立のもの!檜皮葺きの屋根のバランスがきれいですね。駐車場は門を入ったところにあります。












コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




灯台を見て小木港へ戻ります。帰りのフェリーは19:30発なので、18:00には準備。

 

船内の様子です。売店その他、結構豪華です。空は曇っていて星は見なかった。

 

行きと違って、1等イス席(約プラス千円)だったので快適です。テレビがあって、耳元でも音がよく聞こえたりします。今後フェリーはやっぱり1等席だな。

 

直江津に到着は22時を回っていて、またスーパー銭湯で朝まですごす予定でしたが、ごろ寝スペースが満杯でそのまま帰宅。夜中の高速なので、あえてトンネルの多い(かえって明るい)東海北陸道を選択。帰りまで数台の車にしか合わないとう状況でした!









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「たらい舟」の矢島・経島から車ですぐのところにある歴史的景観地区が宿根木(しゅくねぎ)です。国の重要伝統的建造物群保存地区で江戸時代に栄えた「千石船と船大工の里」。

 

板壁の家屋が密集していて独特の雰囲気で、その中には、「称光寺」というお寺もあり、神社もあります。お寺も神社もごく普通の佇まいですが、こういった地域になるとちちょっと重みを感じます。

 

佐渡最期の景色は「沢崎鼻灯台」夕日までもうすぐお時間でした。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




佐渡といえば、金山、トキ、たらい舟でしょ。小木港でも乗れるのを確認したのですが、ホテルの人が「矢島・経島」のほうが趣があると言っていたのでそちらで乗ることにしました。駐車場はこのようにあります。ここは最初に行った海潮寺からごく細い道を降りたところなので、大きめの車はもっと上にある駐車場に止めたほうがよさそう。

 

赤い橋が印象的。静かで確かに趣があります。佐渡の民謡が流れているなか、1回500円で乗ってっました。

 

ゆらゆら進んで、はじめは水が入ってくるんじゃないかみたいな感じでしたが、慣れるとおもしろいです。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ