車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 車の話。外車の多くは窓の周辺にメッキモールやアルミモールがあるが、白い鱗状の汚れが出て来る。誰もなかなか取るのには苦労しているようだ。ボルボV40も同じ。ディーラーに聞いてみると、磨きで2万円から4万円、交換で7万円から9万円で、研磨は専用の店で行い、研磨剤は企業秘密。そして中には毎年交換するというオシャレな方も多く存在するそうだ。とはいえ、ここでそれほど金をかけたくないので、いろいろとやってみた。ネットで探しても沢山出てくる。「メッキモール磨き」「メッキモールうろこ取り」「アルミモール磨き」「アルミモール鱗除去」・・・などなど。ちなみにボルボのはアルミモールらしい。クチコミを見ても「よく取れた」「取れない」が並んでいて何が良いのかわからない。とりあえず紹介されている市販のものを使ってみた。まずは「ブルーマジック メタルポリッシュクリーム」、「ピカール」、「HOLTSのコンパウンド」そして台所のステンレス用磨き剤などなど・・これらは微妙に薄くなる程度でダメだった。なお、私は手磨きで、それほど時間もかけていないので、やり方次第では取れるのかもしれない。

  

 なるべく簡単にやりたい。もう少し専用のものを買ってみた。「洗車番人PRO」の「モールうろこ除去」、「フォルクスワーゲン」の純正品「純正メタルコンパウンド」

 

 そして結果はというと、「純正メタルコンパウンド」の勝ち!さすがはVW純正品。「モールうろこ除去」も30%くらいは取れた。説明書にはかなり力を入れて細かく磨くようにと書いてあるが、ここまで書かれると取れなかった時用のクレーム回避か?と感じてしまう。VWのコンパウンドも100%は取れていないが。その他にかなり強引だがサンドペーパーも使ってみた。端っこのほうでやってみると#400は傷だらけになりそう。#2000はほとんど取れない。#800は割と取れるが少し傷があるか。#1000くらいでまあ、少し取れる。ということで、VWのコンパウンドを#1000のサンドペーパーに付けて磨いてみた、これはなかなか正解で、80%ほどは取れた。もっと時間をかければさらに綺麗にできると思う。

 作業はもちろんマスキングテープが必要。手が滑るとほかのところに傷がつく。ひたすらコスル。写真は磨く前と後。ここまで全体で2時間くらいか。

 

 最後は何か仕上げも。ここでは先述の「HOLTSのコンパウンド」でもいいが、もうちょっと良いのがクレのLOOX。これはさすがは大手メーカーのもので、ボディにも使えるので少々はみ出してもOK!コペンのヘッドライトの黄ばみ取りは、どこのものよりこれが一番だった。さらにはコーティング剤も施したほうがいいようなので、また試してみる。






 

 

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 昨日は珍しくバスツアー。「かき食べ放題」というやつで、伊勢地方へ行ったのだ!浦村かきはこれまでも食べに行っているが、食べ放題はなかなか予約が取れないので今回バスツアーにした。ところがさすがに3連休の中日、伊勢西インターあたりからの渋滞で到着が遅れ、90分の食べ放題が60分に!この渋滞は、ほぼ伊勢神宮行きのものだと思われる。尤も、食べ放題は60分で十分だったし、その味も大きさも、そのへんの内陸のかき小屋辺りで食べるのとは全く違うので満足。おまけにツアー会社からのおわびのお土産も出たりしてかえってラッキー。

 

 ツアーのメインは「牡蠣」でも、その次の行先は伊勢神宮。やはり駐車場待ちの車が長くつながっていて、内宮あたりの駐車場は3、4時間待ちみたい(多分この日には入れないんじゃないか??)。その点バスはスっと入ることができる。時間的に内宮参拝か、おかげ横丁散策のどっちかということであったが、「正月か??!!」というくらいの凄い人。下の写真はまだマシだったほう。最近はいつもこんな感じらしい!しかも雪交じりの雨なんか降ってきたので傘が加わっておかげ横丁当たりは歩くのもやっと。なので、私らは大通りで猿田彦神社へ。

  

 猿田彦神社は全国の猿田彦大神を祀る神社の総本社か?というと、色々な意見があるが、まあ古代のことはよくわからないから仕方ない。ただここも人が多くて、バスツアーの時間では御朱印をいただくとかいうのは無理かも?
 
 

 

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 昨年のこと、「温泉ソムリエ」なる資格?を取ってみた。温泉は嫌いではないが「大好き!」というわけでもなく、行けば1日1回湯船につかれば十分なほう。それでも温泉街の雰囲気は良いし、古い建物や「温泉寺」なるお寺も全国にあったるするので、そこそこ興味がある。資格は多少、金がかかるが誰でも取れる。内容はといえば、温泉の定義、種類、効能、泉質名の付け方、入浴法などが主で、温泉好きがいちばん知りたそうな「どこの温泉がええか」などはほとんどない。



城崎 温泉寺と 諏訪 温泉寺の多宝塔

 

そもそも温泉とお寺や神社はつながりが深く、山の中で温泉を見つけたのは修行僧とか、神であるいうのはもっともな話。

下呂の温泉寺、静岡修善寺

 


 まあ、日本はどこでも大体、掘れば温泉が出るってことだわさ。





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